トップ > 組織からさがす > 市民文化部文化振興課 > お知らせ > 「ラファエル前派の軌跡展」を開催します。
更新日:2019年06月14日 16時53分
このたび、久留米市美術館では、展覧会「ラファエル前派の軌跡―ターナー、ラスキンからロセッティ、バーン=ジョーンズ、モリスまで」を開催いたします。
美術評論家ジョン・ラスキン(1819~1900)が提唱した「自然に忠実に」という信念は、その後、多くの芸術家たちの拠り所となり、既成の枠にとらわれない作品を生む土壌となりました。本展では、風景画家ターナーからウィリアム・モリスまで、ラスキンとかかわりをもった作家による絵画や素描、貴重な書籍、美しい室内をめざした家具、タペストリー、ステンドグラスなど約150点の多彩な作品を紹介することで、19世紀イギリス美術の精華をご覧いただきます。
【会 期】令和元年6月20日(木曜日)~9月8日(日曜日)
【開館時間】10時~17時(入館は16時半まで)
【休館日】月曜日(ただし7月15日と8月12日は開館)
【料金】一般1,000円(800円)、シニア700円(500円)、大学生400円(200円)
高校生以下無料 、( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
会期中には、記念講演会や美術講座・ワークショップを開催します。詳しくは久留米市美術館のホームページ でご確認ください。また、久留米市美術館フェイスブック
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