トップ > 組織からさがす > 都市建設部河川課 > お知らせ > 久留米水天宮の護岸の樹木を剪定します
更新日:2017年01月30日 09時00分
筑後川河川事務所では、平成29年2月7日(予定)、久留米水天宮の石積み護岸から立ち上がったクスノキ・タブノキ(計4本)の樹木の枝の剪定を行います。
これらの樹木は、久留米水天宮の風景には欠かせない存在でもあり、良好な河川景観として、今後も適切に保全していく必要があります。
一方、このクスノキとタブノキについて、地域から老朽化による倒木を懸念する声があがったため、河川利用者の安全確保の観点から、筑後川河川事務所では樹木医による健全度調査を行いました。
その結果、現時点で倒木の可能性は低いことが確認されましたが、一部、遊歩道に長く掛かる太枝や枯死した枝があるため、久留米市、水天宮等と協議を行い、樹木医指導のもとで剪定を行って、河川利用者の安全を確保します。