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HIROTSUバイオサイエンスが福岡県副知事を表敬

更新日：2020年12月28日 10時40分

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線虫を用いたがん検査の新サービスを福岡で開始予定！

　令和2年12月21日（月曜日）、久留米市、福岡県が連携して推進している「福岡バイオバレープロジェクト」が支援し、令和2年1月より本格的に事業開始した株式会社 HIROTSU バイオサイエンス代表取締役 広津 崇亮（ひろつ たかあき）氏が事業化の報告のため福岡県副知事を表敬されました。大久保市長も同席し、事業進捗や今後の取り組みについて報告を受けました。
　線虫がん検査（N-NOSE）の新サービスは全国に先駆けて、福岡の全60市町村と東京23区から開始される予定です。

• N-NOSE（エヌノーズ）
  嗅覚に優れた線虫が、がんの匂いに引き寄せられることを利用した新しいがんの１次スクリーニング検査
• 福岡バイオバレープロジェクト
  久留米市、福岡県が連携し、平成13年度に設立した産学官で構成する「福岡県バイオ産業拠点推進会議（事務局：株式会社久留米リサーチ・パーク）」を核に、久留米地域を中心としたバイオ関連企業等や研究機関の集積を目指すプロジェクト

福岡県副知事表敬にて、記念撮影の様子
（写真左より）福岡県 服部 誠太郎 副知事 、HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役 広津 崇亮 氏 、久留米市 大久保 勉 市長

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