トップ > 組織からさがす > 環境部環境保全課 > お知らせ > 「くるめ生きもの探検隊inダイハツ工業」を開催しました
更新日:2020年08月19日 16時44分
生物多様性の保全意識の向上と、自然を守り育てる人材の育成を目的として、久留米市とダイハツ工業株式会社九州開発センターの協働で今回初めて開催しました。
九州開発センターでの取り組みの内容や、生物多様性について解説する様子
敷地内の水路で、侵略的外来種のアメリカザリガニを捕獲する様子
釣りで捕獲にチャレンジする子どもたち
九州開発センターの社員食堂での昼食風景
キャンプのような自然体験向けの展示車に試乗する参加者
「生きもの観察」、「外来種捕獲作戦」、「クルマの展示」、「ドローンでの記念撮影」、景品が貰える「生きものクイズ大会」などを通じ、楽しみながら生物多様性やダイハツ工業の取り組みについて学びました。
雨天のため、当初予定していたバッタ捕りは実施できませんでしたが、金魚すくいや、アカミミガメの展示・解説、罠を用いたアメリカザリガニ捕獲などを通じて、外来種問題や生物多様性について学びました。
2019年8月24日(土曜日)
8時50分~15時00分
ダイハツ工業株式会社九州開発センター(久留米市田主丸町吉本1番地2)
無料
ダイハツ工業株式会社九州開発センター、久留米市
ダイハツ工業株式会社は、環境に優しいクルマづくりだけではなく、ダイハツ「生物多様性ガイドライン」(自主方針)を制定し、地域社会との連携・協力や啓発活動を展開され、希少種の保全や季節ごとの「生きものマップ」作成など、生物多様性の保全に取り組まれています。
九州開発センターでも生きものの生息調査、希少種の保全、外来種の防除、地域環境美化等の活動を行っています。
詳しくは、「ダイハツ工業株式会社ホームページ」をご覧ください。