トップ > 組織からさがす > 環境部環境保全課 > お知らせ > 「5月22日」って何の日?
更新日:2021年06月11日 15時45分
毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」です。
食べもの、衣服、クスリ、エネルギーなどをはじめ、私たちの暮らしはすべて自然の恵みにより成り立っています。
自然には、さまざまな生きものが存在し、生きもの同士が複雑に関わりあうことで成り立っています。
そのことを「生物多様性」といいます。
しかし近年、開発行為や乱獲、耕作放棄地の増加、化学物質や外来種の移入、地球温暖化など、私たちの暮らしが原因で「生物多様性」が急激に失われています。
「生物多様性」が失われ、自然のバランスが崩れると、普段当たり前だと思って恩恵を受けている、私たちの暮らしにも影響を与えます。
未来の子どもたちの暮らしを守るためにも、「生物多様性」について一度考えてみませんか?
詳しくは下記のリンク先をご覧ください。