トップ > 組織からさがす > 保健所保健予防課 > お知らせ > 【コロナワクチン】ワクチンの有効期限が延長されています
更新日:2022年05月09日 11時09分
ファイザーワクチンについては、令和4年4月22日に-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「9か月」から「12か月」に延長されました。
有効期限が令和4年(2022年)2月28日以前となっている12歳以上用のワクチン、有効期限が令和4年(2022年)5月31日以前となっている5~11歳用の小児ワクチンは、厚生労働省通知により、貴重なワクチンを無駄にせず有効に活用する観点から、有効期間が12か月まであるワクチンとして取り扱って差しつかえないこととされています。
また、久留米市では、ワクチンのロット番号シールに有効期限が記載されている場合、有効期間の延長対象となるワクチンを使用したときは、接種会場にて有効期限の延長を案内するか、接種済証に貼付するロット番号シールの有効期限を訂正して使用するようにしています。
厚生労働省では、対象となるワクチンのロット番号を公表しています。詳しくは厚生労働省通知(1061キロバイト)
を確認してください。
モデルナワクチンについては、令和3年7月16日に-20℃±5℃で保存する場合の有効期限が「6か月」から「7か月」に延長され、さらに11月12日には「7か月」から「9か月」に再延長されました。
有効期限が令和4年(2022年)3月1日まで又はそれ以前となっているワクチンは、厚生労働省通知により、貴重なワクチンを無駄にせず有効に活用する観点から、有効期間が9か月まであるワクチンとして取り扱って差しつかえないこととされています。
厚生労働省では、対象となるワクチンのロット番号を公表しています。詳しくは厚生労働省通知(595キロバイト)
を確認してください。