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更新日：2022年01月20日 09時05分
市の令和4年１月19日陽性者数は、過去最高を更新する見込みです。
県内陽性者の８割以上は、感染力が極めて強いオミクロン株に置き換わっており、今や「第６波」の渦中にあります。
過去の波とは、比較にならないほどに陽性者が急増し続けており、これまでに類をみない感染爆発を引き起こすことが懸念されます。
オミクロン株の特徴
他方で、オミクロン株は重症化リスクが低いといわれていますが、今後、爆発的に陽性者が増加すれば、医療提供体制を揺るがすのみならず、エッセンシャルワーカーの確保・維持が難しくなります。その結果、病院・福祉施設・企業・学校など社会・経済の基盤となる様々な領域で機能停止に至りかねません。
ふるさと「久留米」を守るために、引き続き以下の感染対策の取り組みのご協力をお願いします。
オミクロン株であっても、基本的な感染対策は同じです。
市民の皆様におかれましては、自分自身や大切な人を守るため、あらためて感染防止対策の徹底・強化をお願いします。
