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第5波における子どもの感染が増えています

更新日:202109221806


第5波における子どもの感染が増えています

子どもの感染が増えています

久留米市では、第5波(7月19日以降)において子どもの感染が増えており、高校生以下の陽性者が2割を占めています。中学生以下の感染原因は、家庭内が最も多くなっていますが、8月以降子どもが通う施設で5件のクラスターが発生するなど、校内・園内等における感染にも注意が必要です。特に、12歳未満はワクチン接種が開始されていないこともあり、子どもの感染を防ぐための対策を徹底する必要があります。

感染対策の徹底について

家庭内や校内・園内等における子どもの感染を防ぐため、以下の取り組みの徹底をお願いします。

  1. マスク着用や手洗いなどの基本的な感染対策の徹底をお願いします。
  2. 毎朝の検温など、子どもの健康観察をお願いします。
  3. 子どもに発熱や咳など風邪の症状がある場合は、保育園や学校などへの登園、登校を控え、外出自粛をお願いします。
  4. 家庭内に発熱や咳など風邪の症状がある方がいる場合、できるだけ隔離いただき、検査を受けるようお願いします。また、検査結果が出るまでは外出自粛をお願いします。
  5. 学校やクラブ活動、塾などでの感染予防について、あらためて子どもに注意を促すようお願いします。

高校生以下の陽性者の状況

第5波における高校生以下の陽性者の状況①

 

第5波における高校生以下の陽性者の状況②

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