トップ > 組織からさがす > 保健所保健予防課 > お知らせ > RSウイルス感染症に気をつけましょう

RSウイルス感染症に気をつけましょう

更新日:201709041054


RSウイルス感染症について

RSウイルス感染症が全国的に増えています。
RSウイルス感染症は、RSウイルスによる呼吸器系の感染症です。
例年、夏頃から始まり秋に入ると患者数が急増し、年末をピークに春まで流行が続きます。発症の中心は0歳児と1歳児です。感染と発症を何度も繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに少なくとも一度は感染するとされています。

福岡県の流行状況

平成29年第33週(平成29年8月14日~8月20日)までの定点あたり報告数の推移
(注意)定点あたり報告数とは、1週間あたりのRSウイルス感染症報告数を定点医療機関で割った数です。

福岡県内のRSウイルス感染症の推移

どんな症状がでるの?

感染してから発症するまでの潜伏期間は、2~8日(多くは4~6日)です。
38~39℃の発熱と鼻水、咳、のどの痛みなどの風邪の症状を示します。悪化すると、咳がひどくなる、喘鳴が出る(ゼイゼイ、ヒューヒューという呼吸)、呼吸困難になるなどの症状が出現し、場合によっては、細気管支炎、肺炎へと重症化する場合があります。初めて感染した場合は重症になりやすいといわれ、生後6か月以内の乳児、早産児や低出生体重児、肺や心臓に基礎疾患を持つ乳幼児、高齢者などは重症になるリスクが高く、注意が必要です。

どうやって感染するの?

RSウイルスに感染している人の咳やくしゃみ、会話をした際に飛び散るしぶきを浴びて吸い込む「飛まつ感染」と、ウイルスが付いた手指や物品(ドアノブ、おもちゃ、手すりなど)に触ることによる間接的な「接触感染」で感染します。

発症した時の治療は?

RS感染症に特効薬はありません。症状を和らげる治療が行われます。
家庭では、十分な休養と水分補給が重要です。室内の湿度を保つことも大切です。

感染の広がりを防ぐためには?

参考リンク

RSウイルス感染症とは(国立感染症研究所)このリンクは別ウィンドウで開きます

RSウイルス感染症Q&A(厚生労働省)このリンクは別ウィンドウで開きます

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所保健予防課
 電話番号:0942-30-9730 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

▲このページの先頭へ