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カメ等のハ虫類によるサルモネラ症にご注意下さい

更新日:202008171016


サルモネラ症とは

サルモネラを原因菌とする感染症で、通常、サルモネラに汚染された食品を食べることにより胃腸炎症状の食中毒を引き起こします。
また、ハ虫類などの動物との接触を通じて感染し発症する場合があります。通常は8〜48時間の潜伏期間を経て発症します。
まれに菌血症、敗血症、髄膜炎等の重症となり、ひどい場合には死亡することもあります。

サルモネラのハ虫類からヒトへの感染経路

飼育中のハ虫類を触った又は飼育箱を洗浄した手指などにサルモネラが付着し、これが口に入ることにより感染します。特に子どもは無意識に手を口に持って行くことが多いので注意が必要です。

ハ虫類を原因とするサルモネラ症の発生状況

日本においては、ハ虫類が原因と判明したサルモネラ症の事例がほぼ毎年発生しています。カメ類を感染源とするものがほとんどであり、いずれも子ども又は高齢者が感染しています。
また、海外においては、カメ、イグアナ、ヘビを原因として、多数の感染事例が報告されており、胃腸炎症状に限らず、菌血症、敗血症、髄膜炎、これらに伴う死亡事例があります。

治療方法

胃腸炎症状の場合、安易に下痢止めなどの市販薬を使用することは避け、医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。また、ハ虫類に接触した又は飼育している場合は医師に告げてください。医療機関においては、特に症状が重い場合には抗菌薬による除菌がなされます。

感染を予防するためには

カメなどを触った後は手洗いを

参考リンク

厚生労働省  ミドリガメ等のハ虫類の取り扱いQ&A このリンクは別ウィンドウで開きます 

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