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濃厚接触者の待期期間見直しに伴う学童保育所の対応について(令和4年7月26日)
更新日:2022年07月27日
12時00分
福岡県では、令和4年7月22日(金曜日)より新型コロナウイルス感染症陽性者の濃厚接触者に関する対応を変更することとなりました。つきましては、令和4年7月26日(火曜日)からの学童保育所の対応は以下のとおりといたします。
感染者が生じた場合の学童保育所の対応
- 学童保育所が開所しているときに、学童保育所関係者に感染者が判明した場合は、早めのお迎えをお願いする場合があります。
- 学童保育所関係者に複数の感染者が判明した場合は、必要に応じて学童保育所を臨時休所とする場合があります。
- 以上のような場合は、学童保育所より安全安心メールや電話で連絡いたします。
学童保育所の利用停止の取り扱いについては、学童保育所利用児童の保護者のみなさまへ(令和4年7月26日改訂版)
(475キロバイト)
をご確認ください。
保護者の皆さまへのお願い
- 感染拡大防止のため、お子さんが感染を確認する検査の結果が陽性となった時及びご家族が感染したことでみなし陽性となった時は、必ず通われている学童保育所にご報告ください。
- 毎朝の検温など、お子さんの健康観察をお願いします。また、ご家族の方も感染予防をお願いします。
- お子さんや同居のご家族に、発熱や咳など、風邪の症状がある場合は、学童保育所をお休みください。
- お子さんや同居のご家族が、感染を確認する検査を受けることになった時は、必ず学童保育所に連絡し、検査結果で陰性が判明するまで(お子さんが濃厚接触者の場合は、保健所が指示する期間まで)は、学童保育所をお休みください。
- 感染者を特定しようとする行動やSNSへの書き込みなど、感染者や接触者とその家族に対する差別や偏見、いじめにつながる行動は、絶対にしないようにお願いします。
発熱などの症状で、ご心配な方は、かかりつけ医や久留米市新型コロナウイルス相談センター(電話 0942-30-9750・FAX 0942-30-9833)へご相談ください。
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