トップ > 組織からさがす > 協働推進部男女平等政策課 > お知らせ > 令和3年度パープルリボンキャンペーンを行いました(女性に対する暴力をなくす運動)
更新日:2021年12月09日 16時13分
毎年11月12日~25日は、内閣府男女共同参画推進本部で決定された「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。全国の自治体が、女性に対する暴力根絶の象徴である「パープルリボン」の普及啓発とともに様々な運動を実施しています。
久留米市においても、「パープルリボンキャンペーン」と称して次のような取組を行いました。
オレンジリボンは児童虐待防止の象徴であり、毎年11月は児童虐待防止月間です。DVと児童虐待は、それぞれが重大な人権侵害であるとともに、密接な関係にあることから、広く市民の皆様に「子どもに対する虐待のない社会」と「女性に対する暴力根絶」を呼びかけるために、「オレンジ&パープルツリー」として設置しました。
JR久留米駅(左)と久留米シティプラザ(右)のオレンジ&パープルーツリー設置風景
久留米市では、久留米市役所本庁舎、JR久留米駅、久留米シティプラザ、でパープル・ライトアップを実施しました。
久留米シティプラザ(左)と久留米市役所本庁舎(右)のライトアップの様子
西鉄久留米駅及び市内の高校や大学等にパープルツリーを設置しました。
また、多くの人に相談窓口を知ってもらえるように、パープルツリーの横に、相談窓口のチラシやカードなどとオレンジ&パープルリボンを同封した啓発グッズを設置しました。
左から、久留米商業高等学校、南筑高等学校、三井中央高等学校
左上から、久留米大学(御井キャンパス)、久留米大学(医学部看護学科)、久留米工業大学
聖マリア学院大学、久留米信愛短期大学、久留米工業高等専門学校
西鉄久留米駅と久留米警察署の様子
久留米市役所をはじめ、パープルツリーを設置した場所など市内各所にて「オレンジ&パープルリボン」を配布しました。
また、期間中は市職員がリボンを着用し、啓発を実施しました。