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更新日:2021年07月26日 11時22分
毎年11月12日から25日は、内閣府男女共同参画推進本部で決定された「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。全国の自治体等が、女性に対する暴力根絶の象徴である「パープルリボン」の普及啓発とともに様々な運動を実施しています。
久留米市においても、「パープルキャンペーン」として様々な取り組みを実施しました。
オレンジリボンは、児童虐待防止の象徴であり、毎年11月は児童虐待防止推進月間です。DVと児童虐待は、それぞれが重大な人権侵害であるとともに、密接な関係にあることから、広く市民の皆様に「女性に対する暴力根絶」と「子どもに対する虐待のない社会」を呼びかけるために、「オレンジ&パープルツリー」としてセーフコミュニティDV防止対策委員会と児童虐待防止対策委員会の協働で設置しました。
くるっぱもパープルの衣装を着ました!
児童虐待やDVのない安全で安心な久留米市を目指して、「オレンジ&パープルリボン」を普及啓発しました。
期間中は市役所職員もリボンを着用し、市内各所(久留米商工会議所や市内各大学等)にもリボンの配布を行いました。
写真は、左がオレンジ&パープルリボン、右はリボンの着用にご協力いただいた久留米商工会議所の職員の方です。
11月20日から25日にかけて、女性に対する暴力根絶の呼びかけと被害者への「一人で悩まず相談してください」というメッセージを込めて、久留米シティプラザを紫色にライトアップしました。
なお、このライトアップは全国のさまざまな場所で行われています。 (内閣府男女共同参画局ホームページ)
写真は1枚目が久留米シティプラザ、2枚目が久留米シティプラザのスカイロビー、3枚目が六ツ門テラスのパープルライトアップの様子です。
11月14日に、「女性に対する暴力をなくす運動」の周知と、久留米市内で活動する女性団体の活動支援を目的として、パープルキャンペーンにちなみ、パープルマルシェを市役所本庁舎で開催しました。当日はパープルマルシェ限定で「久留米絣パープルリボン」を販売するなど、たくさんの方にご来場いただきました。
写真は、左、中央がパープルマルシェの様子で、右が「久留米絣パープルリボン」です。
女性に対する暴力根絶の賛同者を募り宣言文を書いたボードを持って写真を撮り掲示しました。
パープル写真館は、パープルマルシェの開催とともに、平成30年12月8日開催の「セーフコミュニティフェスタ」で行いました。
写真は1枚目がパープルマルシェの時の写真館、2枚目がセーフコミュニティフェスタの時のパープル写真館の様子です。
写真の一部を掲載しております。御協力いただいた皆様ありがとうございました!
期間中、西鉄久留米駅及び市内の各大学にパープルツリーを設置しました。
西鉄久留米駅の2階にパープルツリーを設置しました。
写真は上段左から、久留米大学、久留米工業大学、久留米工業専門学校、聖マリア学院大学、久留米信愛短期大学です。
11月15日に、西鉄久留米駅2階にて街頭キャンペーンを行い、「女性に対する暴力をなくす運動」の啓発を行いました。
パープルくるっぱも街頭キャンペーンに参加しました。