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平成31年度 市政運営方針

更新日:201904191547

1 状況認識等

 我が国は、少子高齢化が進行しており、人口減少に伴う労働力不足や国内市場の縮小、社会保障制度の維持と財政健全化の両立、持続的な経済成長の実現など、極めて重大な課題に直面している。
 一方、地方においては、依然として続く大都市圏への人口流出、都市間で不均一に広がる人口減少や、超高齢社会の進行、行政ニーズの多様化など、大きな環境変化の中にある。
 そうした中、久留米市では、平成29年度以降、前年同月比で人口減少傾向が続いており、いよいよ人口減少局面に入ったものと見られる。
 こうした人口問題に対応し、元気な久留米を維持することを目的に、新総合計画第3次基本計画や市地方創生総合戦略に取り組んできたところであるが、平成31年度はその計画期間の最終年度であり、施策及び事業等の着実な進捗を図る必要がある。

2 基本方針

  1. 「住みやすさ日本一」の久留米を目指し、「暮らし・教育のまちづくり」「安心・快適・都市力のまちづくり」「地方創生、経済成長・雇用のまちづくり」の3つのまちづくりに取り組んでいく。
  2. 久留米市が「訪れてみたいまち」「住みたいまち、住み続けたいまち」として選ばれるため、都市としての魅力を磨き続けるとともに、市外の方から高く評価されるブランドとして確立し、その良好な都市イメージをさらに広く、強く発信していく。
  3. 今後の市政運営においては、市民が主役のまちづくりを進め、市民の夢や希望が実現する生活空間をつくることにより、市民がこの地に誇りと愛着を持って住み続けたいと思えるまちをつくっていく。
  4. 民間的発想を取り入れながら、様々な行政課題に柔軟かつ迅速に対応できる組織体制の構築や、ICTの活用による業務の効率化を進める。

3 まちづくりの考え方

(1)暮らし・教育(おもいやりと育み)のまちづくり

 市民全てが久留米の優れた生活環境の恩恵を享受できるよう、地域の絆づくりを促し、市民の健康で安心な暮らしをしっかり支える政策に力を入れるとともに、子育て支援や教育、福祉施策の充実に取り組む。また、あらゆる差別のない社会、男女共同参画社会づくりを進める。

(2)安心・快適・都市力(やすらぎと発展)のまちづくり

 県南の中核都市としての求心力向上を図るとともに、福岡都市圏の通勤圏としての機能向上にとどまらず、特徴ある豊かな資源を活かして久留米市独自の魅力を高め、ここで暮らしたいと選んでいただけるまちづくりに取り組む。

(3)地方創生、経済成長・雇用(魅力と活力)のまちづくり

 豊かな自然や高度な医療技術などの地域資源を活用するとともに、農業や工業、観光など久留米ブランドとして情報発信し、人材や企業雇用などを呼び込むことによって地域経済・産業の活性化や賑わいづくり、観光や文化芸術の振興に取り組む。

4 プロジェクトの推進

 まちづくりの主要課題に集中的かつ効率的に対応していくため、特別職及び関係する部局からなるプロジェクトチームを設置し、取り組みを進めてきた。平成31年度も、引き続きこれらのプロジェクトを推進するとともに、必要に応じて民間事業者等が有するノウハウを取り入れ、より柔軟な発想による規制緩和や新たなまちづくりを進める。

(1)久留米市都市づくりプロジェクト

 20年後から30年後の将来を見据え、「久留米市の都市計画のあり方」「鉄道駅周辺の活性化」「中心拠点や地域生活拠点の形成」を視点に、久留米市の都市づくり構想の検討を進める。

(2)西鉄久留米駅東口周辺の再開発に向けた検討プロジェクト

 老朽化した再開発ビル等の現状や課題の整理を行うとともに、本市の交通結節機能の中心となる西鉄久留米駅東口において、多くの市民が行きかい、賑わいの中心となる駅周辺のポテンシャルを活かすため、再整備に向けた方策の検討を進める。

(3)久留米シティプラザプロジェクト(久留米シティプラザ運営委員会)

 久留米シティプラザの運営について、より効果的、効率的に行っていくことを目的に昨年度プロジェクトより移行した、「久留米シティプラザ運営委員会」により、施設利用の最適化と収支改善、市民満足度の向上に向けた取り組みを進める。

5 平成31年度の主な取組

 以上のような市政運営の基本的な考え方を踏まえ、特に重点的に取り組む8項目の施策について、主に以下のような施策、事業等の取り組みを進める。
 なお、具体的な取組にあたっては、常に成果と課題を検証し、より効果的、効率的な事業へと組み替え・見直しを行いながら事業の推進を図るものとする。

(1)暮らし・教育(おもいやりと育み)のまちづくり

<1>こどもの笑顔があふれるまちづくり

<2>健康でいきがいがもてるまちづくり

<3>人権の尊重、男女共同参画のまちづくり

(2)安心・快適・都市力(やすらぎと発展)のまちづくり

<1>快適な都市生活を支えるまちづくり

<2>都市開発・地域開発のまちづくり

<3>安全・安心なまちづくり

(3)地方創生、経済成長・雇用(魅力と活力)のまちづくり

<1>地域経済を支えるまちづくり

<2>文化・芸術・スポーツとにぎわいのあるまちづくり

(4)その他の事業

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