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新収蔵資料・11月展示『自由への眺望-ドイツ兵捕虜が描いた風景画-』六ツ門図書館展示コーナー

更新日:202310301352


大正時代に久留米で描かれた風景

令和5年5月24日付で寄贈された、ポール・カワチ氏コレクションのドイツ兵捕虜による風景画を初公開します。いずれも大正5~8年(1916~1919)に、久留米俘虜(ふりょ)収容所内で制作されたものです。収容所での普段の生活において、大きな行動制限は設けられていませんでしたが、作品からは、異国の地で、外の景色を見つめながら故郷を思う捕虜の心境が伝わってくるようです。この機会に、ぜひご覧ください。

新収蔵資料紹介コーナー令和5年11月・展示解説シートPDFファイル(825キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます

自由への眺望と書かれたドイツ捕虜による水彩画の画像

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