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被災者に対する肝炎ウイルス検査及び風しん抗体検査について
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更新日:2023年09月01日
08時55分
久留米市では、平成28年熊本地震、及び平成29年九州北部豪雨、及び東日本大震災で被災された方で住民票を異動することができない場合でも、肝炎ウイルス検査及び風しん抗体検査を無料で受けることができます。
B型・C型肝炎ウイルス検査及び相談
対象者
- 熊本地震で被災された方
災害救助法が適用される被災地域(熊本県)の住民の方で、久留米市に居住し、過去にB型・C型肝炎ウイルス検査(治療)を受けたことがない方
- 九州北部豪雨で被災された方
九州北部豪雨の被災地域の住民の方で、久留米市に避難され、過去にB型・C型肝炎ウイルス検査(治療)を受けたことがない方
- 東日本大震災で被災された方
次の1か2のいずれかに該当する方で過去にB型・C型肝炎ウイルス検査(治療)を受けたことがない久留米に居住している方
- 東日本大震災に対処するための特別財政援助及び女性に関する法律第2条第3項に定める特定被災区域に震災時居住していた方で、
・住居が被害を受け、居住の場所を失った方
・住居に被害は無いが、現に災害に遭遇し速やかな非難が必要な方
・現に被害を受ける恐れがある方
- 福島第一原発に伴う、「警戒区域(半径20キロメートル圏内)」及び「計画的非難区域(半径20キロメートル圏内で累積放射線量が事故発生から1年間で20ミリシーベルトに達する恐れがある地域)」、「緊急時非難準備区域(半径20~30キロメートルの地域で計画的非難区域でない区域)」に現に居住もしくは、事故発生時に居住していた方
実施場所
久留米市肝炎ウイルス検査指定医療機関一覧
(151キロバイト)
風しん抗体検査
対象者
- 熊本地震で被災された方
災害救助法が適用される被災地域(熊本県)の住民の方で、久留米市に居住し、下記の1または2に該当する方
- 九州北部豪雨で被災された方
九州北部豪雨の被災地域の住民の方で、久留米市に避難され、下記の1または2に該当する方
- 妊娠を希望する女性
- 妊婦の夫・パートナー
ただし、妊婦の風しん抗体価が低い(HI法で16倍以下またはEIA法で8.0未満)または妊婦が抗体検査未実施の場合のみ
実施場所
久留米市風しん抗体検査及び予防接種受託医療機関一覧
(180キロバイト)
注意事項
検査前には事前に指定医療機関へ連絡をお願いします。
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