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新型コロナウイルス感染症に関する心のケアについて(陽性と告知された皆様へ)

更新日:202106031059


感染は誰の責任でもありません

 感染したのは、決してあなたのせいではありません。どうかご自身を責めないでください。

 新型コロナウイルス感染症は誰でもかかる可能性があります。感染防止に気を付けながら、みんなで支えあって、コロナ禍を乗り越えていきましょう。

市長メッセージ

病気や仕事、生活への不安等は、大きなストレスに

 新型コロナウイルス感染症への不安や、仕事・学校・今後の生活の心配などに加え、療養していることで、外出や他の人との接触ができないなど、突然に通常の生活ができなくなった今の状況は、とても大きな精神的ストレスを伴うおそれがあります。
 このような時は、自分ではどうしようもない状況に直面し、不安な気持ちが強くなったり、寝つきが悪い・食欲が無くなるなど、心身にいつもと違う変化が生じてしまうことがあります。ストレスによるこうした変化は特別なことではなく、とても自然なことです。

「こころがコロナと上手に向きあっていくために」のチラシPDFファイル(693キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

誰かに話をすることで気持ちが軽くなることがあります

 病気をしっかり治していくためにも、ストレスを軽減させていくことはとても大切です。特に悩みや不安な気持ちについては、コミュニケーションをとることが効果的です。市のこころの健康相談など、様々な相談窓口もありますので、お気軽にご利用ください。

こころの健康相談

ホットライン

SNS相談

こころを健康に保つためのヒント

 治療や療養に伴い、日常生活に制限があることは大きなストレスを伴います。
 ストレスを必要以上に感じないように、そして溜め込まないように過ごすためのヒントをご紹介します。

日々の生活で気をつけてほしいこと

ストレスをため込まないためにおススメしたいこと

(注意)このページは、日本赤十字社このリンクは別ウィンドウで開きます『感染症流行期にこころの健康を保つために 隔離や自宅療養により行動が制限されて
いる方々へ』を参考に作成しました。

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所保健予防課
 電話番号:0942-30-9728 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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