トップ > 健康・医療・福祉 > 保健・衛生・動物愛護(保健所) > 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について > 【新型コロナワクチン】令和3年12月20日以降の予防接種証明書について
更新日:2022年12月13日 14時15分
新型コロナワクチン接種証明書は、12月20日(月曜)からデジタル化され、
(注意)上記の接種証明書の取扱いは、12月20日(月曜)から開始します。12月19日(日曜)までの申請については、海外渡航用のみを対象として、これまでどおりの証明書(2次元コードなし)を発行します。国内利用での申請をする人や2次元コード付きの証明書が必要な人は、12月20日(月曜)以降に申請をしてください。
接種証明書は、「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類があり、どちらも2次元コードが表示され、国内外で、ワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
なお、ワクチン接種後に会場で発行した「接種済証」、「接種記録書」や、これまでに発行された従来の「接種証明書(ワクチンパスポート)」が無効になるわけではありません。引き続き、接種した証明として利用いただけます。2次元コードが不要な人は、そちらをご使用ください。
2次元コード付きの接種証明として接種証明書(紙)の交付や接種証明書(電子版)の取得を希望される場合は、申請方法をご参照のいただき、申請してください。
久留米市で発行したクーポン券を利用して新型コロナワクチンの接種を受けた人
(注意)
1.スマートフォン専用アプリでの申請・取得
ご自身でスマートフォンを操作することで証明書を取得できます。来庁や書面で申請手続の必要はありません。
接種証明書(電子版)の申請には、マイナンバーカードとスマートフォンの両方が必要です。
(1)スマートフォンで接種証明書アプリをダウンロード
(注意)
(2)マイナンバーカードを読み取る
マイナンバーカードを取得する際にご自身で設定した暗証番号(数字4桁)が必要になります。暗証番号をお忘れの際は、再設定の手続きが必要となりますので、マイナンバーカードを持参の上、住民票のある市町村で手続きをしてください。
(3)海外用を希望する場合はパスポートを読み取る
【マイナンバーカードをお持ちではない人へ】
マイナンバーカードは、申請から交付まで概ね1か月半程度を要します。接種証明書(電子版)の利用をご希望の方は、お早めにマイナンバーカードの申請をお願いします。マイナンバーカードの申請方法の詳細は、「マイナンバーカード(個人番号カード)の交付手続き」のページをご確認ください。
2.窓口申請
必要書類を持参のうえ、窓口にて申請書を記入し、申請してください。
提出された書類を確認し、問題なければ紙の接種証明書を即日発行します。
【申請窓口】久留米市役所本庁舎3階303会議室
(注意)9時から17時まで。12月29日~1月3日及び土曜、日曜、祝日除く。
(1)本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
(2)クーポン券(予防接種済証)または接種記録書
(3)旅券(パスポート)(海外用が必要な人のみ。有効期限が切れていないもの。)
3.郵送申請
申請書と添付書類を送付先に郵送にて申請してください。
提出された書類を確認し、問題なければ郵送にて紙での接種証明書を発行します。
証明書の発行までは、通常申請書が届いてから1週間程度かかります。申請に不備があれば、さらにお時間をいただくことがあります。
【送付先】〒830-8520 福岡県久留米市城南町15-3
久留米市役所 新型コロナウイルスワクチンプロジェクト宛て
(注意)申請書類を郵送する際、切手代金の不足により申請書が送付先に届かない事案が生じています。必ず郵送代金を確認したうえで投函してください。
(1)申請書(142キロバイト)
印刷し、必要事項を記載して提出してください。
(2)本人確認書類の写し (注意)返送先住所が記載されたものに限る(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など住所の記載があるもの。住所記載があれば旅券でも可能です。)
(3)クーポン券(予防接種済証)または接種記録書の写し
(4)旅券(パスポート)の写し(海外用が必要な人のみ。有効期限が切れていないもの。)
(5)返信用封筒(送付先と宛名を記載し、切手を貼ったもの)
(注意)申請内容に関して問い合わせをする場合があります。申請書に必ず日中に連絡が取れる連絡先(携帯電話番号等)をお書きください。
接種証明書の交付は、クーポン券を発行した市区町村で行います。
引っ越しなどで1回目のクーポン券は久留米市が発行し、2回目のクーポン券は別の市区町村が発行していた場合、紙での接種証明書はそれぞれの市区町村に申請し、それぞれから交付を受けることになります。