トップ > 子育て・教育 > 学校・教育 > 小学校・中学校・高等学校 > 令和3年2学期(令和3年9月30日まで)の市立小中学校等における短縮授業再延長について(令和3年9月10日)
令和3年2学期(令和3年9月30日まで)の市立小中学校等における短縮授業再延長について(令和3年9月10日)
更新日:2021年09月10日
16時13分
久留米市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともなう不安をやわらげるため、市立小中学校等で令和3年9月10日までを午前中の短縮授業(給食あり)としていました。しかし、国の緊急事態宣言が延長され、現在も感染状況が収まったとはいえない状況であるため、短縮授業の期間を令和3年9月30日まで延長します。
-
短縮授業の実施について
- 小学校
- 小学校は、令3年9月30日までの間は午前中の短縮授業(給食あり)とします。
- 学童保育所利用の児童については、学童保育所が開くまで小学校であずかりを行います。
- 児童の学びの保障のために、小学校1年生~3年生には宿題を、小学校4年生~6年生にはChromebookを活用したオンライン授業などに取り組みます。その際、学童保育所の利用、帰宅までの時間、通信環境などの理由で、希望される児童に対しては、学校の教室に残りオンライン授業の学習の場を提供いたします。
- 中学校
- 中学校は、令和3年9月30日まで短縮授業とします。そのうち、令和3年9月13日~令和3年9月17日は午前中4時間の短縮授業(給食あり)で午後はオンライン授業、令和3年9月21日~令和3年9月30日は45分の5時間の短縮授業とします。
- 生徒の学びの保障のために、全学年のChromebookの活用によるオンライン授業などを行います。
- オンライン授業などを行うとき、帰宅までの時間、通信環境などの理由で希望される生徒に対しては、学校の教室に残りオンライン学習の場を提供いたします。
-
特別支援学校
- 特別支援学校は、令和3年9月30日までの間は午前中の短縮授業(給食あり)とします。
-
感染者が生じた場合の対応
- 学校が行われているときに、学校関係者に感染者が判明した場合は、授業を打ち切って下校とする場合があります。
- 感染者が生じると、感染を確認する検査を受ける者を特定する疫学調査が行われますが、その調査が終わるまでの間は、原則として臨時休校とします。
- 疫学調査の結果、感染を確認する検査を受ける者がいる場合は、検査結果で陰性となるまでの間、状況に応じて学級閉鎖・学年閉鎖・臨時休校となります。
- 以上のような場合は、学校より安全安心メール又は電話等で連絡いたします。
-
保護者の皆さまへのお願い
- 毎朝の検温など、お子さんの健康観察をお願いします。また、ご家族の方も感染予防をお願いします。
- お子さんや同居のご家族に、発熱や咳など、風邪の症状がある場合は、登校させないでください。発熱など風邪の症状が治まるまでは、欠席扱いにはなりません。
- お子さんや同居のご家族が、感染を確認する検査を受けることになった時は、必ず学校に連絡し、検査結果で陰性が判明するまで(お子さんが濃厚接触者の場合は、保健所が指示する期間まで)は、登校させないでください。欠席扱いにはなりません。
- お子さんのクラブ活動や習いごとでは、食事や行き帰りの際も感染予防を行うよう、お子さんにお伝えください。不要不急のお泊りや食事会なども控えられますよう、お願いします。
これらの活動についても、お子さんや同居のご家族に、発熱や咳など風邪の症状がある場合は症状が治まるまで、感染を確認する検査を受けることになった時は検査結果で陰性が判明するまで(お子さんが濃厚接触者の場合は、保健所が指示する期間まで)は、参加を控えられるよう、お願いします。
- 感染者を特定しようとする行動やSNSへの書き込みなど、感染者や接触者とその家族等に対する差別や偏見、いじめにつながる行動は、絶対にしないようにお願いします。
詳しくは、短縮授業のお知らせ(小学校)
(77キロバイト)
、短縮授業のお知らせ(中学校)
(77キロバイト)
をご覧ください。
発熱などの症状で、ご心配な方は、かかりつけ医や久留米市新型コロナウイルス相談センター(電話 0942-30-9750・FAX 0942-30-9833)へご相談ください。
▲このページの先頭へ