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安全で良質な水道水を作るための取り組み

更新日:201903081423


安全・安心な水道水をお届けするために

1.久留米市の水道水の源である筑後川の水の監視

太郎原取水口には、監視装置や自動測定装置などを設置して、筑後川から取水する原水の水質変化や水質異常を常時監視しています。

(1)魚を用いた水質監視装置: 装置内に設置した水槽内を泳ぐ複数匹のメダカの動きを画像処理することで活動量を測定する装置です。メダカの活動量の減少によって段階的に警報がなり、水質異常を教えてくれます。

魚類監視装置の写真

魚類監視装置

(2)水質自動測定装置: 濁度・導電率・アンモニア・油分などを24時間連続して自動測定できる装置です。これらの水質データを放光寺浄水場の中央管理室で常時確認し、筑後川の水質変化に対応した水づくりを行っています。

自動測定装置の写真  中央管理室の写真

水質自動測定装置と中央管理室

2.原水から製品まで一貫した水質検査

放光寺浄水場では、水道水の原料(原水)である筑後川の水から水をつくる過程、そしてご家庭のじゃ口の水まで一貫した水質検査を行っています。詳しくは、水質検査計画と水質検査のページをご覧ください。

3.信頼性の高い水質検査体制

久留米市企業局は、公益社団法人日本水道協会から水道GLP(優良試験所規範)の認定を受けた水質検査機関です。皆様に水道水を安心して使っていただくために、水質検査の正確性・信頼性を高める努力を行っています。詳しくは、水道GLP認定のページをご覧ください。

より良い品質の水道水をお届けするために

1.目標水質を定めています: より良質な水道水をお届けできるように、出来上がった水道水を貯めておく配水池の水質について、水質基準よりも厳しい独自の目標水質を設定しています。この目標水質を満足するために、凝集沈殿・消毒などの浄水処理工程ごとに、目標水質を設けて、運転管理を行っています。

ジャーテストの写真 ジャーテスト: 筑後川から取水した水の濁りを除去するために、最適な凝集剤(PAC)の量を決める試験です。必要に応じて行います。

2.活性炭を注入しています: トリハロメタン生成の原因となる有機物質やカビ臭物質、農薬などをできるだけ取り除き、より良質な水道水をつくるために活性炭を注入します。

活性炭注入の写真 粉末活性炭の溶解作業

水質保全の取り組み

久留米市の水道水は、筑後川の水からつくられています。放光寺浄水場では、上記のような様々な取り組みにより、皆さまに安全で良質な水道水をお届けするように努めていますが、まずは原料の水がきれいであることが、何よりも大切です。
久留米市では、様々なPR活動をとおして、皆さまに『川をきれいに』と呼びかけを行っています。

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 上下水道部浄水管理センター
 電話番号:0942-43-5826 FAX番号:0942-43-7910 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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