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カラスとのつきあい方

更新日:201907170857


カラス

目次

はじめに

 カラスを含む野生の鳥獣(鳥類、ほ乳類)は、「鳥獣保護管理法」に基づき原則として捕獲が禁止されています。
 鳥獣が農林水産物に被害を与えた場合、またはその恐れのある場合で、生産者自身による被害防除の実施、又は、追払い等を行っても被害を防止できないときには有害鳥獣として捕獲することが認められています。
 詳しくは、「有害鳥獣捕獲について」をご覧ください。
 なお、卵やヒナがいない場合、巣の撤去に許可は不要です。

なぜ住宅地にカラスが増えたのか

カラスが増えた理由
理由 解説
天敵の不在 人間の都市開発により森や草原などの自然がなくなると、
カラスの天敵であるタカやフクロウの仲間がいなくなります。
食べ物 住宅地で多く排出される生ごみは、カラスにとっては栄養価の高いエサとなります。
また、人間がハトや野良猫などにあげている餌も、カラスを引き寄せる原因となります。
子育て 木の代わりに鉄塔や電柱に、ハンガーなどを利用して巣を作るカラスもいます。
カラスは、十分な食べ物と天敵のいない安全に子育てできる場所を手に入れ、
住宅地へと生息域を広げていきました。

カラスによる問題と対策

 カラスによる問題とその対策について解説します。

カラスがごみをちらかしてしまう場合の対策

ごみをあさるカラス

 カラスにとって生ごみはごちそうです。
 ごみの減量と出し方でカラスの被害を減らす事ができます。
 食べ物がなくなれば、カラスはそこから次第にいなくなっていきます。

カラスに襲われる場合の対策

カラスに襲われる

 カラスが人を襲うのは、主に繁殖期(春から初夏)です。
 人間から大切なヒナを守ろうとする行動です。
 ほとんどの場合、ヒナが巣立てば攻撃しなくなります(巣作りから巣立ちまでの期間は約2か月)。

 巣やヒナに近づいた人間には威嚇をします。
 威嚇しても人が去らない場合、後ろから頭上をかすめて飛んだり、足で蹴る、つつくなどの攻撃をします。
 市では、生活環境被害による捕獲ができないため、繁殖期には下記のことに気を付けて、自己防衛を徹底しましょう。

カラスが人間を襲う前に出すサイン
危険度 カラスの行動
大声で鳴く
鳴きながら周りを飛ぶ
木をつついたり、小枝を折ったり、木の葉を散らす

カラスの特徴

 身近にいるカラスは主に「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の2種類です。
 最近街中で見かけるのは主に森林で生活していた「ハシブトガラス」が多いです。

ハシブトガラスとハシボソガラスの特徴
種類 ハシブトガラス ハシボソガラス
大きさ 全長56センチくらい

全長50センチくらい

(一回り小型)

くちばし 太い 細い
額からくちばしの形 出っ張っている なだらか
鳴き声 カアカア(澄んだ鳴き声) ガアガア(濁った声)
鳴き方 頭を前に出し、尾を上下 頭を上下
好む食べ物

雑食、木の実、肉類

(脂っこいもの)

雑食、農作物、昆虫
住みか 森林、都市部 郊外、農村部

問い合わせ先

内容ごとに下記の窓口にご相談ください。

鳥獣保護管理法に基づく捕獲許可や、鳥獣保護管理法に関すること

農政部みどりの里づくり推進課
電話番号:0942-30-9165
FAX番号:0942-30-9717

ゴミの出し方、集積所被害に関すること

環境部資源循環推進課
電話番号:0942-37-3342
FAX番号:0942-37-3344

生活環境被害の自己防衛の方法、対応業者の紹介に関すること

環境部環境保全課
電話番号:0942-30-9043
FAX番号:0942-30-9715 

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