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令和2年6月1日からロタウイルス予防接種の費用助成を開始します

更新日:202005141405


令和2年6月1日からロタウイルス予防接種(任意)の費用助成を開始します

ロタウイルス胃腸炎

 ロタウイルスは5歳以下の乳幼児にみられる胃腸炎の原因のひとつです。その感染力は強く、一般的な手洗いなどでは予防が難しいため、乳幼児のうちにほとんどの子どもが感染します。ロタウイルスによる胃腸炎が重症化すると、入院することもあり、また、まれにけいれんや脳炎を引き起こすことがあります。

ロタウイルスワクチン

 ロタウイルスワクチンは2種類あり、どちらも生ワクチン(弱毒化したウイルス)で、飲むワクチンです。2種類とも、予防効果や安全性に差はありませんが、接種回数が異なりますので、他のワクチンとの接種スケジュールなどを考慮して選択してください。なお、途中からワクチンの種類を変更することはできませんので、最初に接種したワクチンを2回目以降も接種します。このワクチンは、ロタウイルス胃腸炎の発症を7~8割減らし、入院するような重症化は、そのほとんどが予防できます。

接種スケジュール:生後6週~生後24週までに2回接種

(注意)生後15週以降の初回接種(1回目)については安全性が確立されておりませんので、生後14週6日後までに行うことを推奨しています。

1価ワクチンスケジュール図

接種スケジュール:生後6週~生後32週までに3回接種

(注意)生後15週以降の初回接種(1回目)については安全性が確立されておりませんので、生後14週6日後までに行うことを推奨しています。

5価ワクチンスケジュール図

対象者

(注意)令和2年8月1日以降に生まれたお子さんは、令和2年10月1日より定期接種となります

料金

(注意)1価ロタウイルスワクチンは2回、5価ロタウイルスワクチンは3回無料となります

接種期間

接種場所

(注意)予診票は受託医療機関にあります。医療機関にてご記入ください。受託医療機関以外で行う予防接種は対象となりません。

ワクチンを接種するにあたっての注意事項

 お子さんのお腹がいっぱいだと、上手にワクチンが飲めない場合がありますので、接種前30分ほどは授乳を控えることをお勧めします。また、ワクチンがうまく飲めなかったり、吐いたりしてしまった場合でも、わずかでも飲み込みが確認できていれば、再度接種する必要はありません。なお、1価ロタウイルスワクチンについては、吐き出してしまった場合に、自費で再度の接種を受けることができますが、お勧めしません。5価ロタウイルスワクチンについては、自費であっても、再度の接種は行われないこととされています。

ワクチンの副作用について

 ロタウイルスワクチンの接種を受けてから約1~2週間は腸重積(ちょうじゅうせき)のリスクが通常より高まる可能性があります。
 腸重積とは、口側腸管が肛門側腸管に引き込まれ、腸管壁が重なり合った状態によって引き起こされる疾患です。ワクチン接種の有無に関わらず、0歳のお子さんがかかることが多い病気です。治療については、軽症・中等症の場合は出血を伴わない治療をしますが、外科的な手術が必要となる場合もあります。

腸重積の状態

以下のような症状が1つでも見られた場合は、速やかに医師の診察を受けるようにしてください。

  1.  泣いたり不機嫌になったりを繰り返す
  2. ぐったりして顔色が悪くなる
  3. おう吐を繰り返す
  4. 血便が出る

その他ぐずりや下痢、おう吐、咳・鼻水などが副作用として報告されています。接種後は健康状態の観察を行い、体調の変化に注意してください。

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