最新の水道水質情報2(pH値・濁度・大腸菌)
令和6年2月の水質検査結果
浄水場でつくられた水が変化することなく各ご家庭に届けられているか、また、水質基準に適合しているかを確認するために久留米市内の給水栓15地点において、毎月1回水質検査を行っています。水質検査結果の値は市内15地点の平均値を表示しています。
なお、各地点の水質検査結果やその他の項目の結果など、水質検査結果の詳細については、久留米市のホームページをご覧ください。
pH値
- 検査結果
7.6
- pH値とは
物質の酸性、アルカリ性の度合いを表す数値です。 pH7を中性とし、 pH7未満を酸性、 pH7より大きければアルカリ性とされています。
- 水質基準
5.8以上8.6以下
濁度
- 検査結果
0.1度未満
- 濁度とは
水の濁りの程度を示しています。濁度が低いほど水の濁りが少ないと言えます。
- 水質基準
2度以下
大腸菌
- 検査結果
不検出
- 大腸菌とは
糞便汚染の指標として、飲料水や食品の衛生検査によく使われます。大腸菌が不検出ならば病原菌は存在しないと判定できます。
- 水質基準
検出されないこと
【問い合わせ先】
上下水道部浄水管理センター
TEL:0942-43-5826
FAX:0942-43-7910
戻る
Copyright © Kurume City