最新の水道水質情報１（味・臭気・残留塩素）

令和6年2月の水質検査結果

　浄水場でつくられた水が変化することなく各ご家庭に届けられているか、また、水質基準に適合しているかを確認するために久留米市内の給水栓15地点において、毎月1回水質検査を行っています。水質検査結果の値は市内15地点の平均値を表示しています。なお、各地点の水質検査結果やその他の項目の結果など、水質検査結果の詳細については、久留米市のホームページをご覧ください。

味

検査結果
異常なし
味とは
水の味とは基本的に無味ですが、水温や含有成分の量、個人の好み等々により左右されます。
水質基準
異常でないこと

臭気

検査結果
異常なし
臭気とは
水につくにおいのことです。水道水を飲むと、塩素のにおいを感じることがありますが、これは消毒のために入れている残留塩素によるもので、水道水の安全のあかしです。
水質基準
異常でないこと

残留塩素

検査結果
0.3ミリグラム/リットル
残留塩素とは
水に残っている塩素の濃度を示す値です。安全な水をお届けするために、残留塩素を保持することが水道法で定められています。
衛生上必要な措置(施行規則第22条)
0.1ミリグラム/リットル以上保持するように塩素消毒をすること
目標値
1ミリグラム/リットル以下

【問い合わせ先】
上下水道部浄水管理センター
TEL:0942-43-5826
FAX:0942-43-7910
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