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104件目の市指定文化財に「小川区有中世文書」を指定しました

更新日:201712071310


市に現存する数少ない中世・戦国時代の貴重な古文書である、小川区有中世文書19点 附「小川鏡御影覚附並大友家文書」1点を、平成29年2月13日に久留米市指定有形文化財(古文書)に指定しました。

今回の指定で、市指定文化財は計104件、古文書は18年ぶり6件目となります。

小川区有中世文書の概要

「小川区有中世文書」の一部

大友義鑑知行預状(おおともよしあきちぎょうあずけじょう)

大友義鑑知行預状 享禄(きょうろく)元年(1528年)、大友義鑑から、小河中務少輔(おがわなかつかさのしょう)に対して、「鰺坂庄之内鯉壇三町(あじさかのしょうのうちこいのだんさんちょう)」の支配を認める文書です。
義鑑は大友氏20代当主。
「鯉壇」は江戸時代の恋段村、現在の久留米市宮ノ陣町若松辺りです。

大友義鎮感状(おおともよししげかんじょう)

大友義鎮感状 永禄(えいろく)2年(1559年)、大友義鎮から、小河六郎(おがわろくろう)に対し、侍嶋合戦(しとうかっせん)で父・小河鑑昌(あきまさ)が戦死した忠義を称え、その跡目の相続を認める文書です。
義鎮(宗麟(そうりん))は大友氏21代当主。
同年4月、大友軍は筑前侍嶋(現筑紫野市南部)で筑紫惟門(ちくしこれかど)勢と戦い多数の死者を出しました。

大友宗麟朱印状(おおともそうりんしゅいんじょう)

大友宗麟朱印状 小河中務少輔(おがわなかつかさのしょう)からの年賀に対する礼状です。
天正3年(1575年)から4年頃と考えられます。

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