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有馬記念館企画展「花鳥画の世界ー久留米藩御用絵師の絵画からー」

更新日:201711131309


展示案内

企画展チラシ  有馬記念館このリンクは別ウィンドウで開きますでは、平成29年度3回目の企画展「花鳥画の世界ー久留米藩御用絵師の絵画からー」を開催いたします。
 江戸時代に久留米藩の御用絵師を務めた三谷(みたに)家による絵画資料から、花鳥画を中心にご紹介します。
 花鳥画は、草花や鳥などを組み合わせて描いた絵画で、屏風絵(びょうぶえ)や襖絵(ふすまえ)などの形で親しまれてきました。華やかな花鳥画の屏風や掛幅(かけふく)のほか、約5,500点にも上る粉本(ふんぽん)(模写や下絵、写生など)から、花鳥画に関する資料を展示いたします。

展示資料紹介

三谷勝沢有信「牡丹孔雀図屏風」大正6年(1917)
 左右に雄と雌の孔雀、牡丹を組み合わせて描いた屏風。中国では、牡丹は花の王、孔雀は鳥の王とされ、両者を組み合わせた絵は豊かさやめでたさの象徴として好まれた。

牡丹孔雀図右隻

牡丹孔雀図左隻

臨画巻 三谷永就資信「臨画巻」(部分)江戸時代後期
 中国画の模写を集めた絵巻。掲載部分は花と小鳥を組み合わせた花鳥画の模写。絵の学習のため、中国や日本の古画の模写がよく行われた。

花図寄書 三谷永雪白信「花図寄書」(部分)享保11年(1726)
 桜やケシの花など実際の植物を写生した図。本画制作の参考にしたものか。

鴨図 作者不詳「鴨図」(部分)寛延2年(1749)
 鴨を写生した図。頭や羽の部分は別に細かく写生している。

鶴図 三谷永錫映信「鶴図」江戸時代後期
 振り向いて鳴き声を上げる鶴と竹が簡略な筆遣いで描かれる。竹と鶴の組み合わせはめでたい画題として好まれた。

備考)掲載資料は久留米市教育委員会所蔵(寄託資料を含む)

会期中のイベント

七宝焼(しっぽうやき)の小物作り

七宝焼見本  七宝焼は、金属の表面に色とりどりの釉薬(ガラス質)を焼き付けたものです。花鳥画のようにカラフルな小物作りに挑戦しませんか。

日時:平成29年12月17日(日)午後1時~4時
会場:篠山神社参集殿(有馬記念館に隣接)
定員:30名
材料費:900円~1500円程度
【ブローチ、ネックレス、キーホルダー、ストラップなど、作品によって異なります。】
申込方法:平成29年11月27日(月曜日)から文化財保護課で
電話番号0942-30-9323または
FAX番号0942-30-9714にて受付
受付時間:土日祝日を除く午前9時~午後5時
注意)先着順

久留米城跡が綺麗になりました

 くるめ「小さな親切」運動の会会員である九州電力株式会社久留米営業所の方々などの手により、地域貢献活動の一環として久留米城跡の清掃活動が行われ、石垣が綺麗になりました。
 久留米城跡の景観を楽しみつつ、ぜひ有馬記念館へお越しください。

清掃中写真  清掃後写真

基本情報

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