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レンガ塀に残る荒木駅空襲の痕跡を調査しました

更新日:201505140922


荒木駅東側の工場レンガ塀に残る米軍機機銃掃射痕跡の現地調査を実施しました

荒木駅の南東にある福徳長酒類株式会社久留米工場の外周壁(塀)には、昭和20年8月8日の荒木駅空襲の際にアメリカ軍機の機銃掃射によって射撃された穴があることが知られていました。このたび、久留米市は、穴の位置や個数、角度など基礎的な情報を収集するための現地調査を実施しました。

福徳長酒類株式会社久留米工場  工場東側での調査風景

写真左:荒木駅空襲の痕跡が残る福徳長酒類の建物と塀。写真右:工場東側の塀を調査する市職員や関係者。

現地調査の概要

調査結果(コメント)

建物に残る弾痕 今回、合計31個の穴を確認しました。そのうち半数ほどが機銃掃射の痕跡と考えられます。また、今回新たに工場建物にも機銃弾によるものと見られる穴を複数発見しました。穴の位置や角度、個数、直径などを正確に把握することができ、今後の荒木駅空襲に関する調査研究の基礎資料になるものと思われます。久留米市では今後も戦争遺跡の調査を継続していきます。また、この場所は通学路に面しており、小学校にも近いことから、平和学習の教材として活かしていくことができないか検討しています。(調査担当職員)

建物にも弾痕を発見

戦後70年平和資料展「少年が見た久留米の戦争」のお知らせ

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