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百日咳について

更新日:201909101306


百日咳とは

百日咳は百日咳菌に感染することによりおこる急性気道感染症です。
患者の咳やくしゃみなどのしぶきによって感染します。
2018年1月より百日咳は国への全数把握疾患となり、発生状況がより詳細に把握できるようになりました。
久留米市では、2018年の1年間で53件の届出がありましたが、2019年は8月末時点で112件となっており、昨年よりも報告数が増加しており注意が必要です。

症状と治療について

通常7~10日間程度の潜伏期を経て、普通の風邪症状から始まります。発熱はないか、あっても微熱程度です。次第に咳の回数が増え、程度も激しくなります。また、息を吸うときに笛の音のようなヒューという音が出たり、しばしば嘔吐を伴います。
年長児や成人では命に関わることは少ないですが、年齢が小さいほど症状は非定型であり、乳児の場合、特徴的な咳はなく無呼吸発作などにはじまり重篤になる可能性があります。
早期の抗菌薬の投与で症状が軽減できるため、長引く咳が気になる際は早めに医療機関を受診しましょう。

予防方法について

1)百日咳は予防接種が有効です。
 百日咳のワクチンは四種混合ワクチンに含まれています。生後3か月になったら、速やかに四種混合ワクチンを接種しましょう。
2)重症化する乳児への感染を防ぐために、乳児のケアをする家族や保育関係者が感染源にならないことが重要です。長引く咳は、早めに百日咳の検査を受けましょう。
3)手洗いや咳エチケットを心がけましょう。

医療機関の皆さまへ

百日咳は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく五類感染症です。2017年までは定点把握疾患でしたが、2018年1月より全数把握疾患となりました。
百日咳と診断された場合は、保健所への届出をお願い致します。
届出基準このリンクは別ウィンドウで開きます(厚生労働省)

関連リンク

1)百日咳(厚生労働省)このリンクは別ウィンドウで開きます
2)百日咳とは(国立感染症研究所)このリンクは別ウィンドウで開きます
3)百日咳の流行状況(福岡県)このリンクは別ウィンドウで開きます

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