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風しんの流行に気をつけましょう

更新日:201907300851


風しんの発生状況

平成25年の流行以降、風しんの報告数は減少にありましたが、平成30年から累計報告数は増加傾向にあります。
今後も全国的に感染が拡大するおそれがあります。
平成29年度の国の調査では、患者の6割以上は男性で、また成人男性(特に30代後半から50代前半)は女性と比較して風しんの抗体を持っている割合が低い結果となっています。
風しんにかかったことがない方や予防接種を受けていない方、妊娠を希望する女性等はご注意ください。

風しん予防を呼びかけるくるっぱのイラスト

くるっぱのロゴのイラスト

(注意)なお、最新の発生状況については下記をご覧ください。

風しんの報告件数(令和元年7月21日現在)
平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成 29
平成30年
平成31年(令和元年7月21日現在)
久留米市 3 14 0 0 1 0 8
福岡県 39 304 4 9 3 1 167 82
全国 2,386 14,344 319 163 126 91 2917 2004

風しんってどんな病気?

風しんウイルスによっておこる感染症で、流行は春先から夏にかけて多くみられます。
【潜伏期間】 約2〜3週間
【感染経路】 飛まつ感染(患者さんの唾液のしぶきなど)や接触感染
【感染期間】 発疹の出る2〜3日前から発疹が出たあとの5日程度
【症状】  発疹、発熱、リンパ節の腫れなど
子どもの場合、症状は比較的軽いといわれていますが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症を発症することがあります。
大人の場合、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いようです。

先天性風しん症候群について

抗体を持たない、または抗体価が低い妊娠中の女性が風しんにかかると、胎盤を通して胎児が風しんウィルスに感染し、先天性心疾患、難聴や白内障、精神・身体の遅れなどの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。
平成24年からの流行で平成24年10月から平成29年5月28日までに、全国で45人の患者が報告されています。

風しんの予防、感染の拡大には、予防接種が効果的です

風しんの予防方法は予防接種です。風しん患者の多くは予防接種を受けていない、または風しんウイルスに感染したことがないことによる風しんの抗体を保有していない方々です。
予防接種を受けても100%かからないわけではありませんが、約95%〜99%の方は免疫を獲得できるといわれています。
自分自身を風しんから守るためだけでなく、妊婦や赤ちゃんを守るためにも、次の対象の方々は予防接種を受けることの検討をお願いします。

定期の予防接種については、予防接種のページをご覧下さい。
風しん抗体検査・予防接種の無料対象者や受診方法等、詳細は「風しん抗体検査・予防接種について」をご覧ください。

参考リンク

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 電話番号:0942-30-9730 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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