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第3次久留米市食育推進プラン

更新日:201705021116


 わが国の経済発展に伴い、食を取り巻く環境が変化し、食に関する価値観や食生活のあり方が多様化してきています。
 また、世界構造の変化や様々な生活状況により、健全な食生活を実践することが難しい場面や、地域社会の機能の低下などにより、食への感謝の意識が地域の食文化が失われていくことなどが懸念されています。さらに、栄養の偏りや食生活の乱れなどに起因する肥満や生活習慣病、低栄養などの問題が指摘されています。 

 本市では、市民みんなが参加し、久留米の食を大切にするために、平成18年11月に『久留米市食育都市宣言』を行いました。
 また、食育基本法を受け、国の「食育推進基本計画」、県の「ふくおかの食と農推進基本指針」を踏まえ、『久留米市食育推進プラン(計画期間:平成19~平成22年度)』(以下、「第1次プラン」という。)、『第2次久留米市食育推進プラン(計画期間:平成23~平成27年度)』(以下、「第2次プラン」という。)を策定し、3つの視点と4つの柱に基づいて農業、健康、教育、子育て、環境などの様々な分野で食育推進を図ってきました。

基本方針

 食は子供から高齢者まで全世代に関わることであり、今後もライフステージに応じた食育の推進が必要ですが、食育の重要性を親から子などの次世代につなげ、食育の取組を循環させていくためには、「次世代を担う子どもやその保護者」、「若い世代」への推進が特に重要と考えられます。
 第3次プランでは、市民みんなが食育に取り組む目標像を目指しながら、学校や家庭などを中心に、健康や農業、環境の視点を活かした食育を重点的に推進します。

目標像は『市民みんなが食へ感謝し、健全な食生活を実践するまち』

 食育基本法の前文の『様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められている。』『国民一人一人が「食」について改めて意識を高め、自然の恩恵や「食」に関わる人々の様々な活動への感謝の念や理解を深めつつ、「食」に関して信頼できる情報に基づく適切な判断を行う能力を身につける…』という基本理念を踏まえ、目標像として掲げます。

施策の推進

 3つの基本視点を(推進の考え方)を踏まえ、4つの柱(基本施策)に基づいて推進します。

3つの基本視点

  1. 若い世代が主体的に取り組み次世代へつなげる
  2. 協働の取組を広げる
  3. 久留米市の特性を活かす

 

4つの柱

  1. 生きる力を育む食育
  2. 健全な食生活を推進する食育
  3. 農業・農産物への理解を促進する食育
  4. 環境との調和を図る食育
  5. 共通施策:食育への理解と関心を高める

  

久留米市民の行動指針

 食は、私たちが生きていくうえで、無くてはならない基本的なものです。そのため、食育は特別な時にだけ取り組むものではなく、普段から家庭、地域、保育所、幼稚園、学校、職場などの様々な場面で自ら取り組むことが必要です。

 生活の色々な場面で取り組む市民の行動指針を以下のとおり設定していますので、皆さんで取り組んでください。

  1. 食に関する正しい知識を身につけ、栄養バランスの良い食事を心がけます
  2. 朝食を食べる食習慣を身につけます
  3. 食や生産者への感謝の気持ちを持って、限りある資源を大切にします
  4. ふるさとの自然環境を守り、久留米の食をいただきます
  5. 食育を次世代へ伝え、つなげます

第3次久留米市食育推進プラン(本冊)

第3次久留米市食育推進プラン(概要版)

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