大雨等の災害により国民年金保険料の納付が困難な方

更新日：2024年04月22日 13時09分

国民年金保険料の特例免除申請

大雨等の災害によって被災し、住宅、家財、その他の財産のうち、被害金額がおおむね２分の１以上の損害を受けられた方等は、ご本人からの申請に基づき、国民年金保険料の納付が免除されます。

災害等を理由とした免除（特例免除といいます）は、災害等が発生した月の前月から翌々年の6月分までの期間が対象となります。具体的な対象期間は以下のとおりです。

（注意）7月から翌年6月までを一年度分とします。年度ごとに申請が必要です。

（注意）申請した日の2年1カ月前まで遡って申請ができます。

窓口か、スマートフォンによる電子申請で行うことができます。

医療・年金課、総合支所市民福祉課、市民センター、年金事務所で受け付けています。

【必要書類】

国民年金保険料免除・納付猶予申請書(1708キロバイト)
窓口に用意しています。
国民年金保険料免除・納付猶予申請に係る被災状況届(159キロバイト)
窓口に用意しています。記入して持参される場合は、国民年金保険料免除・納付猶予申請に係る被災状況届（記入例）(112キロバイト)を参考にしてください。
り災証明書や被害金額が分かる書類
- 　り災証明書（コピーでも可）
- 　保険金・損害賠償金等の支給金額等を確認できる証明書の写し（保険金等を支給された場合のみ）
  （注意）この２つの書類は省略できますが、後日、日本年金機構から確認がある可能性があります。
本人確認書類（マイナンバーカードや運転免許証）
委任状(426キロバイト)（ご本人以外の別世帯の方が手続きされる場合）
記入については委任状記入例(444キロバイト)を参考にしてください。