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更新日:2011年12月02日
10時34分
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第18回賢順記念くるめ全国箏曲祭が
平成23年12月4日(日曜日)に石橋文化ホール(久留米市野中町)で開催します。
「箏曲のふるさと・久留米」では、郷土が生んだ先達の一人・賢順を記念して、平成6年から毎年「賢順記念くるめ全国箏曲祭」を開催しています。
賢順にはじまる箏曲の流れを感じることのできる、会派・流派を越えた全国髄一の箏曲イベントとなっています。
全国箏曲祭は、「全国箏曲コンクール」と「特別演奏会」からなり、箏曲の魅力を全国に普及し、新人箏曲家の技量の向上と発掘を行うとともに、箏曲のふるさと・久留米をアピールし、久留米市民の音楽文化の振興に資することを目的としています。
★★★ 宇宙箏がやってくる! ★★★
宇宙飛行士・山崎直子さんが国際宇宙ステーションに持って行った宇宙箏の姉妹箏を展示します。(右写真・イメージ)
★★★ お箏に触れよう! ★★★
ロビーに置かれたお箏に実際に触れ、絃を弾いてみることで、箏の音の出る楽しさを体感して下さい。(13:10〜13:55)
18回目を迎えた今回は、58人の応募があり、その中から9月に行われた予選(録音審査)を経て25人が本選に出場します。
毎年、多くの新人箏曲家が熱き競演を繰り広げています。
これまでの最高賞・賢順賞受賞者は、現在、箏曲家として全国・世界各地において活躍されています。
昨年(第17回)賢順賞を受賞した木村麻耶(きむらまや)さんの演奏
| 回 | 受賞者名 | 受賞時演奏曲目(作曲者) | 審査員(50音順) |
|---|---|---|---|
1
|
松坂典子(東京都) |
尾上の松(不詳) |
岸辺成雄、田邉秀雄、牧野由多可、室岡松孝、矢崎明子 |
2
|
河原伴子(福岡県) |
瓔−箏独奏のたの十段(廣瀬量平) |
伊藤松超、小島美子、塚田博、間宮芳生、米川敏子 |
3
|
樹本佳音里(千葉県) |
中空砧(宮城道雄) |
一柳慧、菊地悌子、小島美子、高野和之、安永武一郎、山川直治 |
4
|
高畠一郎(千葉県) |
讃歌(沢井忠夫) |
上野晃、岸辺成雄、中村旭園、野坂恵子、増本伎共子、山勢司都子 |
5
|
戸板祥子(埼玉県) |
手事・第一楽章(宮城道雄) |
荒谷俊治、上参郷祐康、小島美子、砂崎知子、鳥居名美野、廣瀬量平 |
6
|
吉田美菜子(神奈川県) |
水の変態(宮城道雄) |
蒲生郷昭、岸辺成雄、後藤すみ子、西潟昭子、宮原千津子、諸井誠 |
7
|
野澤佐保子(愛知県) |
幻想曲(松村禎三) |
久保田敏子、古賀福子、小島美子、萩岡松韻、深海さとみ、松村禎三 |
8
|
山田由紀(神奈川県) |
瀬音(宮城道雄) |
今野須美恵、岸辺成雄、友渕のりえ、中能島弘子、三木稔、山岡知博 |
9
|
中川佳代子(京都府) |
そして秋(沢井忠夫) |
小島美子、駒井邦夫、沢井一恵、福島伸子、藤井千代賀、山本邦山 |
10
|
木村陽子(埼玉県) |
熊野(山田検校) |
芦垣美穗、亀山香能、岸辺成雄、黒河内茂、田村徹、野田暉行 |
11
|
田村法子(東京都) |
タクシーム(西村朗) |
小島美子、富山清琴、西村朗、野川美穂子、山登松和 |
12
|
稲吉一馬(福岡県) |
讃歌(沢井忠夫) |
北爪道夫、駒井邦夫、鈴木厚一、波多一索、米川裕枝 |
13
|
佐藤亜美(東京都) |
二十五絃箏曲琵琶行−白居易ノ興ニ效フ− (伊福部昭) |
浦田健次郎、大貫紀子、古賀福子、小島美子、福永千恵子、宮下伸 |
14 |
渡部祐子(東京都) |
水の変態(宮城道雄) |
駒井邦夫、三枝孝榮、藤舎名生、中能島知子、吉村七重 |
15 |
吉澤延隆(神奈川県) |
三つの悲歌−箏のために−(新実徳英) |
小島美子、新実徳英、藤本草、矢崎明子、山勢松韻 |
16 |
利根英法(東京都) |
こんかい(岸野次郎三) |
菊地悌子、駒井邦夫、佐藤聰明、田中隆文、鳥居名美野 |
17 |
木村麻耶(東京都) |
津軽(野坂恵子) |
小島美子、田村徹、塚原康子、野坂操壽、萩岡松韻 |
特別演奏会(出演者)
第1部 善導寺ことクラブ
第2部 福岡県立小郡高等学校 琴部
第3部
(生田流)深海さとみさん
(山田流)藤井千代賀さん、岸辺美千賀さん、山木七重さん
善導寺ことクラブは、市内の小学生から高校生までの箏クラブで、
大本山善導寺に入山した賢順のゆかりの地である善導寺で練習に励み、
各種行事で演奏しています。
平成22年11月20日(土曜日)、21日(日曜日)に九州歴史資料館の開館記念式典において琴の演奏を披露。また、第25回福岡県高等学校総合文化祭日本音楽部門の福岡県大会で優秀賞を受賞しました。
深海さとみさん
藤井千代賀さん
箏曲の創始者として高名な鎮西大本山・善導寺(福岡県久留米市)の僧、賢順(1534−1623)は、少年の頃から中国の七弦琴や善導寺の寺社楽を修め、筑紫箏(つくしごと)を編み出しました。
その後、高弟の一人である法水(ほっすい)が江戸へ行き、三絃の名手である八橋検校にこの筑紫箏を伝授しました。
八橋検校は、これをさらに改調編曲して、今日の生田流・山田流に受け継がれていると言われています。
【主催】
賢順記念全国箏曲祭振興会
問合せ先/賢順記念全国箏曲祭振興会事務局
〒830-8520 福岡県久留米市城南町15−3
電話番号 0942-30-9224
FAX 0942-30-9717
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