トップ > 子育て・教育 > 学校・教育 > 小学校・中学校・高等学校 > まん延防止等重点措置に伴う久留米市立小中学校等の対応について(令和3年8月2日)
更新日:2023年05月29日 17時38分
令和3年8月2日から福岡県にまん延防止等重点措置が適用され、久留米市は重点措置区域に指定されました。これを受け、久留米市立小中学校等の対応は以下のとおりです。
文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル『学校における新しい生活様式』(2021年4月28日version6)」により、発熱等風邪症状のある児童生徒の出席停止、校内の消毒、頻繁な手洗い・手指消毒、三密の回避、熱中症に配慮しながらマスクの着用等の基本的な感染対策を徹底して教育活動を実施します。
宿泊を伴う学校行事は実施しません。
体育祭・運動会、学習発表会、宿泊を伴わない県内への乗り物利用の行事を実施する場合は、地域の感染状況や学校の実態に応じて、感染防止対策を徹底します。
すべての部活動で感染対策を徹底した上で時間を短縮します。ただし、中体連等の公式大会が直近にある場合は、生徒の安全面に配慮して必要な活動時間を確保します。
宿泊を伴う活動及び県外での活動は、中体連等の公式大会を除き実施しません。
他校との練習試合や合同練習などの交流のある活動は実施しません。ただし、中体連等の公式大会3週間前からは可とします。
生徒同士が組み合う活動、身体接触を伴う活動及び大きな発声を伴う活動等の感染のリスクが高い活動は実施しません。但し、中体連等の公式大会等が直近にある場合については、生徒の安全面を考慮し最小限は可とします。
各ご家庭におかれましても、感染予防とお子さんの健康観察について継続してご協力をお願いします。
なお、児童生徒や同居のご家族がPCR検査を受ける時は、登校できない場合があります。その場合は、出席停止となり欠席扱いにはなりません。詳しくは、下記お知らせ2ページ目をご確認ください。