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更新日:2010年09月06日
13時14分
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青少年育成課では、青少年の様々な問題行動を早期に発見し、指導や助言などによって、青少年が自らの力で学校や社会に適応できるように、保護者へのアドバイスを含めた支援を行っています。また、学校・地域活動との連携、市民団体との協力により様々な健全育成事業にも努めています。
ここ数年、少年を取り巻く環境は悪化しているといわれます。併せて、家庭や地域の教育力が低下したとも言われます。
しかし、社会全体が都市化、核家族化、高齢化、高度情報化していく中で、これまでのような家庭や地域社会のあり方も変化していくことは必至のことと思われます。また、社会における働く場も働き方も多種多様化しており、改めて青少年の健全育成のあり方が問われるところです。
子育てについても、過保護、過干渉、放任、虐待等が見受けられ、子どもたちは無言の抵抗、そして寂しさにその小さな胸を痛め、自尊感をなくし、時には命さえ落とすこともあります。子どもを信頼し、見守ることも大切です。必要な時に必要なアドバイスをしてあげましょう。
また、全国的に登下校時を狙った変質者や不審者が出没するなど、子どもたちを取り巻く社会環境は、決して安心できるものではありません。青少年育成課では、青色パトカー等で全市を巡回し、注意を呼びかけていますが、なかなか地域全体に十分に行き届きません。
そこで、「地域の子は地域で守り育てる」を基本に、学校、家庭、地域が連携して、子どもたちの通学路や遊び場の点検を、こまめに行っていただくことも必要です。
青少年育成課では、非行等の防止・指導へ次のような対応を行っています。
久留米市内における少年非行の現状
平成21年中、久留米市内における刑法犯少年の検挙補導人員は362人で、前年より33人減少しています。
しかし、少年の非行のサインと言われている深夜徘徊、喫煙などの不良行為で補導される少年は依然として多く、このまま放っておくと問題行動がエスカレートしていく危険があります。周りの大人が、「たかが喫煙」等と見て見ぬ振りをしないで非行のサインと受け止め、真剣に対応する必要があります。
| 年齢別 | 平成20年中 |
平成21年中 |
増減 |
|---|---|---|---|
| 8才以下 | 1 |
0 |
-1 |
| 9才 | 1 |
0 |
-1 |
| 10才 | 3 |
0 |
-3 |
| 11才 | 4 |
1 |
-3 |
| 12才 | 14 |
5 |
-9 |
| 13才 | 86 |
48 |
-38 |
| 14才 | 82 |
87 |
5 |
| 15才 | 44 |
78 |
34 |
| 16才 | 65 |
43 |
-22 |
| 17才 | 41 |
51 |
10 |
| 18才 | 31 |
23 |
-8 |
| 19才 | 23 |
26 |
3 |
| 総数 | 395 |
362 |
-33 |
注意:刑法犯とは・・・凶悪犯、粗暴犯、窃盗、知能犯、風俗犯など
久留米市内におけるシンナー乱用少年の現状
平成21年中、福岡県内においてシンナー乱用で検挙補導された少年は115人で、前年より48人減少していますが、その数は10年連続全国ワースト1になっています。
警察署別で多いのは、飯塚警察署(16人)、久留米警察署(15人)、小倉北警察署(12人)、田川警察署(9人)、直方警察署(7人)となっています。
対策本部の設置
久留米市における抜本的なシンナー等薬物乱用防止対策として、平成15年9月に現職の警察官を青少年育成課に配置、11月には市内の関係機関・団体などが一つになって「久留米市シンナー等薬物乱用防止対策本部」を設置し、地域への広報活動をはじめ、小・中・高校での薬物乱用防止教室の開催や相談体制の充実等、様々な取り組みを行い一定の成果をあげました。
平成18年度には、県が実施する「ストップ非行県民運動事業」のモデル地域の指定を受けたことにより、これに呼応した形で、これまでのシンナー等乱用防止対策と一体となった少年非行防止対策に取り組むため、「シンナー等薬物乱用防止対策本部」を「少年非行・シンナー等薬物乱用防止対策本部」に拡充し、全市をあげて総合的・徹底的な対策に取り組んでいます。
学校に行けなくて悩んでいる子どもたちの成長を、焦らずにゆっくりと見守っていくことを目的に「適応指導教室らるご久留米」ができました。
カウンセリング、教科指導、体験学習などを通して、子どもたちの自立を図り学校復帰を目指します。随時入級を受付けています。一度お電話ください。 詳細は、らるご久留米。
不登校児を持つ保護者などで運営する「親の会」があります。毎月1回定例会を開催し、学習会や情報交換を行っています。子どもが「らるご久留米」に通っていない方でも参加できます。悩みを抱えている親同士で話したり、相談したりしています。悩む前に一度相談してみませんか?
適応指導教室「らるご久留米」 電話番号 0942-35-3806 FAX番号 0942-34-9001
家庭にひきこもりがちな不登校児童生徒に対して、訪問指導員を派遣し、児童生徒一人ひとりに応じた、きめ細やかな指導・支援の充実を図り、不登校の解消及び社会的な自立に資するとともに、適応指導教室への通級及び学校復帰を支援する事業です。
訪問指導を実施するには、学校を通じた申請が必要となります。ご相談の際は、青少年育成課(35‐3806)までご連絡ください。
青少年育成課内に事務局を置く市民団体、「久留米市青少年育成市民会議」「久留米市校区青少年育成協議会連絡会議」とともに、青少年の健全育成を図るため、様々な事業に取り組んでいます。
・青少年弁論大会(中学・高校生)(久留米保護司会との共催)
・青少年健全育成市民大会(全市民)
・子ども文化祭{和太鼓共演会(小中高生)、ふれあいスケッチ大会(子ども・保護者)}
・少年健全育成駅伝大会(小学生)
青少年育成課では、学校や地域との連携を深めるため情報交換を行っています。
・校区青少年育成協議会
・地域懇談会
・学校生徒指導部会
青少年の健全育成を推進するための情報提供を行っています。
・広報紙「青少年のきずな」の発行 (年6回)
・啓発パンフレットの作成・配布
・広報車による街宣
・校区青少年育成協議会との連携
青少年育成課では、青少年の友達や異性、学習、家族の問題などの悩みや保護者の子育て等の相談に応じています。
・ヤングテレホン…青少年の電話相談
電話番号 0120-39-7867
平日:8時半〜18時
・その他電話や来所による相談
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子ども未来部青少年育成課
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