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青少年の非行防止・健全育成

更新日:201808231152


青少年育成課

 青少年育成課では、青少年の健全育成事業や非行防止活動などの青少年対策、それに適応指導教室(らるご久留米)の運営などの不登校対策を行っています。
 青少年の様々な問題行動を早期に発見し、指導や助言などによって、青少年が自らの力で学校や社会に適応できるように、保護者へのアドバイスを含めた支援や、学校・地域活動との連携、市民団体との協力により様々な健全育成事業に努めています。

青少年育成課の主な業務

最近の青少年問題から

 近年、少年を取り巻く環境は大きく変化しています。併せて、家庭や地域の教育力も低下しているとも言われています。
 しかし、社会全体が都市化、核家族化、高齢化、高度情報化へと進んでいく中で、これまでのような家庭や地域社会のあり方も変化していくことは必至のことと思われます。また、社会における働く場も働き方も多種多様化しており、改めて青少年の健全育成のあり方が問われるところです。
 子育てについても、過保護、過干渉、放任、虐待等が問題となり、子どもたちは無言の抵抗、そして寂しさにその小さな胸を痛め、自尊心をなくし、時には命さえ落とすこともあります。子どもを信頼し、見守ることも大切です。必要な時に必要なアドバイスをしてあげましょう。
 また、全国的に登下校時を狙った変質者や不審者が出没するなど、子どもたちを取り巻く社会環境は、決して安心できるものではありません。青少年育成課では、青色パトカー等で全市を巡回し、注意を呼びかけていますが、なかなか地域全体に十分に行き届きません。
 そこで、「地域の子は地域で守り育てる」を基本に、学校、家庭、地域が連携して、子どもたちの通学路や危険箇所等の点検を、こまめに行っていただくことも必要です。

健全育成活動

 青少年の健全育成を図るため、青少年育成センター内に事務局を置く市民団体、「久留米市青少年育成市民会議」「久留米市校区青少年育成協議会連絡会議」とともに様々な事業に取り組んでいます。

 青少年育成課では、学校や地域との連携を深めるため情報交換を行っています。

啓発活動

 青少年の健全育成を推進するための情報提供を行っています。

相談

 青少年育成課では、いじめ・不登校などの悩みや、学業や進路についての保護者の相談に応じています。

非行等への対応

久留米市内における少年非行、薬物乱用の現状

深夜はいかいや喫煙などの不良行為は、少年からの「非行のサイン」といわれており、そのまま放置すると、行動がエスカレートするおそれがあります。久留米市内で不良行為で補導された少年の約9割が、深夜はいかいと喫煙で占めています。周りの大人が、「たかが夜遊び」「たかが喫煙」等と見て見ぬ振りをしないで非行のサインと受け止め、真剣に対応する必要があります。
また、県内では、覚せい剤、大麻、シンナー等の薬物乱用で検挙補導された少年の数が全国的に高水準で推移しています。
子どもたちを薬物乱用から守るためにも、早い段階から薬物乱用防止教室をはじめとした啓発活動に取り組む必要があります。

 青少年育成課では、非行等の防止・指導へ次のような対応を行っています。

児童生徒の安全対策

 不審者などから子どもたちを守るため、児童生徒の下校時を中心に青パトによる巡回活動を行っています。また、日頃から校区担当の少年指導員による声かけ活動やあいさつ運動などを行うことで、子どもたちが見守られているとの安心感や不審者出没への抑止に繋がるような取り組みを行っています。

立ち直り支援の推進

 非行等の様々な問題を抱える青少年に対し、生活改善や就労・就学などの支援を行うことで社会人としての自覚や自立を促す活動を行っています。

久留米市青少年の非行を生まない社会づくりの推進

久留米市青少年の非行を生まない社会づくり推進対策本部の設置

 久留米市では、平成15年11月に「久留米市シンナー等薬物乱用防止対策本部」を設置し、その対策を講じてきました。
 また、平成18年4月より、これまでのシンナー等薬物乱用防止対策と一体となった少年非行防止対策を推進するため、これまでのシンナー乱用防止対策に、少年非行の防止対策を加えた「久留米市少年非行・シンナー等薬物乱用防止対策本部」へと拡充し、総合的な対策に取り組んできました。
 これまでの取組みにより、シンナー乱用による検挙少年の数は減少するなど、一定の成果を見せましたが、少年を取り巻く環境の変化に伴い、情勢に応じた新たな対策も必要となってきたことから、従来の少年非行・薬物乱用防止対策に、少年の安全対策や立ち直り支援対策なども一体的に取り組むよう、平成24年5月に新たに「久留米市青少年の非行を生まない社会づくり推進対策本部」を設置し、全市をあげて青少年が「安全かつ安心して暮らせる」まちづくりに取り組んでいます。

不登校対策(らるご久留米)

 学校に行けなくて悩んでいる子どもたちの成長を、焦らずにゆっくりと見守っていくことを目的に「適応指導教室らるご久留米」ができました。
 カウンセリング、教科指導、体験学習などを通して、子どもたちの自立を図り学校復帰を目指します。随時入級を受付けています。一度お電話ください。 詳細は、らるご久留米

親の会

 不登校児を持つ保護者などで運営する「親の会」では、学習会や情報交換を行っています。子どもが「らるご久留米」に通っていない方でも参加できます。悩みを抱えている親同士で話したり、相談したりしています。悩む前に一度相談してみませんか?

お問い合わせ 適応指導教室「らるご久留米」 電話番号 0942-35-3869 FAX番号 0942-34-9001

不登校児童生徒訪問指導事業

 家庭にひきこもりがちな不登校児童生徒に対して、訪問指導員を派遣し、児童生徒一人ひとりに応じた、きめ細やかな指導・支援の充実を図り、不登校の解消及び社会的な自立に資するとともに、適応指導教室への通級及び学校復帰を支援する事業です。
 訪問指導を実施するには、学校を通じた申請が必要となります。ご相談の際は、教育委員会学校教育課(30-9216)までご連絡ください。

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 子ども未来部青少年育成課
 電話番号:0942-35-3806 FAX番号:0942-34-9001 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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