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エイズ・性感染症検査・相談

更新日:201711140851


HIVとエイズについて

HIVとエイズは同じだと思っていませんか?
「HIV」とは、エイズの原因となるウイルスのことで、正確には「ヒト免疫不全ウイルス」といいます。HIVが体の中で増え続けると、免疫力を破壊していき、健康な時にはかからないような様々な感染症にかかってしまいます。このような状態を「エイズ」といいます。
エイズは性感染症の一つです。誰もがかかりうる感染症であり、決して他人事ではありません。
自分と、大切な人を守るため、一人一人がエイズについて正しい理解をもつことが大切です。

平成28年の福岡県のHIV感染者・エイズ患者の新規報告数は、過去最多となりました

くるっぱとレッドリボンの画像です。レッドリボンは、エイズに対する理解と支援の象徴です 平成28年における福岡県内の新規報告数は、HIV感染者が46名、エイズ患者が46名とあわせて92名と過去最多となっています。特にエイズ患者の増加が目立っています。
HIVに感染しても、早期に検査をすれば、エイズ発症の前に発見できます。しかし、検査を受けないために、エイズを発症してから発見されるケースが増えています。
早期に治療ができるよう、HIV検査を受けて、感染を早期に発見することが大切です。

福岡県におけるエイズ発生状況
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年
HIV感染者 29 38 35 38 43 45 46 31 46
エイズ患者 12 19 23 21 17 16 24 27 46
合計 41 57 58 59 60 61 70 58 92

参考リンク

エイズ予防財団 エイズ動向委員会報告このリンクは別ウィンドウで開きます

エイズの治療は進歩しています

 HIV感染症の治療は急速に進歩しています。「死に至る病」と恐れられたエイズも、現在は発症を抑えて今までの生活を長く続けることができるようになっています。
 そのためには、エイズを発症する前の早期に発見して適切な治療を開始することが必要です。早く検査を受けることが、大切になってきます。
 治療には健康保険を使ったり、HIV感染者は障害者認定を受けることが出来るなど、いろいろなサポートを受けることで経済的な負担を抑えることができます。

日常生活では感染しません

 HIVは、空気感染、唾液などの飛沫感染、蚊などの昆虫を媒介しての感染がないことがわかっています。
 咳やくしゃみ、体に触れたり握手したり、食器を一緒に使ったり、プールやお風呂やシャワー等では心配ありません。つまり、性的接触以外の日常生活ではうつりません。
 ただし、血液からの感染もあるため、血液の付く恐れのあるもの(かみそりや歯ブラシ等)の共用は避けてください。
 HIV感染者の出産に関しては、母親のHIV感染の場合は、HIV治療薬を飲んだり、帝王切開での出産、父親のHIV感染の場合は体外受精など、様々な方法で赤ちゃんへの感染率は年々下がってきています。
子どもを作るか作らないかは、そのカップルが決めることであり、「感染=子どもをあきらめる」ということではありません。

HIV感染は予防できます

 HIV感染の原因は8割以上が性的接触によるものです。正しい知識を持ち適切な予防行動をとることで、感染を予防することができます。
No Sex(セックスをしない)
 若すぎる時期の性的接触は心身にトラブルを起こしやすいので、性的接触をしないという選択肢も考えてみましょう。
Safe Sex(安全なセックス)
 二人とも感染していないことが確実でお互いに他のセックスパートナーがいなければ、二人の性的接触は安全です。
Safer Sex(より安全なセックス)
 エイズは、コンドームを正しく使用すれば防ぐことができます。必ず、ペニスが膣、肛門、口に接触する前に正しくつけるようにしましょう。

エイズ・性感染症検査・相談のご案内

検査の日時(通常検査)

他保健所等の検査についてはHIV検査・相談マップをご参照ください。

検査を受けるタイミング

HIVに感染しても、感染初期には血液中に抗体が検出できない期間があります。そのため、感染の可能性があったときから3ヶ月以上たってからの検査をおすすめします。

検査・相談の流れ

久留米市保健所の入口です。

商工会議所入口

エレベーターに乗り、4階まで上がります。

商工会議所エレベーター

4階に上がったら、左に進んでください。

入口までの矢印

一番奥の部屋が受付です。

受付

受付

番号のついたファイル、問診票、アンケートをお願いします。

アンケートの表面を記入してください。

4階受付

問診までの控え室

番号で呼ばれるまで、控え室でお待ちください。

控え室

問診

医師が問診をします。わからないことなど、遠慮なく、相談してください。

医師の問診をする部屋

採血

約5ミリリットル採血をします。これで検査は終了です。

採血

結果説明

1週間後に検査結果を説明しますので、検査控えを必ずお持ちください。

(検査控えを紛失された場合、結果をお伝えすることができません。再度受検していただくことになります。)

検査の日時(夜間エイズ即日検査)

久留米市保健所では、平日の午前中に検査を受けられない方を対象に夜間エイズ即日検査・相談を実施します。
平成29年度は以下の日程で実施する予定です。

夜間エイズ即日検査のため、通常検査で実施している梅毒・クラミジアの検査は実施しません。ご了承ください。

検査会場

〒830-0022 久留米市城南町15-5 久留米商工会館4階(新しいウィンドウでgoogleマップを表示)

久留米市商工会館の場所 久留米市役所東側に立地する、5階建ての建物です。

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所保健予防課
 電話番号:0942-30-9730 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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