トップ > くらしの情報 > 保健・衛生・動物愛護(保健所) > 予防接種 > 子どもの定期予防接種

子どもの定期予防接種

更新日:201906171613


 定期予防接種とは、法律で、ある年齢になったら接種することが望ましいと指定されている予防接種です。市内の受託医療機関で接種できます。医療機関によっては、接種できる曜日・時間が決まっていますので、あらかじめ電話で確認をしてください。
接種費用は定められた期間中であれば無料です。

予防接種を受ける前に、必ず「予防接種の注意」のページを読んで、納得してから受けましょう。

ヒブ

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「Hib感染症」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で、久留米市に住民登録のある生後2か月から4歳の方
(生後2か月になったら、早めに接種を開始しましょう。)

接種回数とスケジュール

接種開始年齢により、1から4回

ヒブワクチンの接種スケジュールです。

小児用肺炎球菌

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「肺炎球菌感染症(小児)」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で、久留米市に住民登録のある生後2か月から4歳の方
(生後2か月になったら、早めに接種を開始しましょう。)

接種回数とスケジュール

接種開始年齢により、1から4回

小児用肺炎球菌ワクチンの接種スケジュールです。

 平成25年11月1日より、小児用肺炎球菌のワクチンが、従来の7価ワクチン(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)から、新たに6種類の肺炎球菌に対応する成分が追加された13価ワクチン(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)に変更されました。
 すでに7価ワクチンで接種を開始している場合は、残りの回数を13価ワクチンで接種します。
 平成25年10月までに、定められた回数の接種が終了した6歳未満の方については、13価ワクチンを1回追加で接種することで、新たな成分6種類に対する抗体が上昇するとされています。任意接種(費用は全額自己負担)となりますが、確実な予防のためには、接種が望ましいと考えられています。

四種混合・三種混合・不活化ポリオ・二種混合(三種混合2期)

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「感染症情報」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で、久留米市に住民登録のある次の方

接種回数とスケジュール

ポリオワクチンは、平成24年9月から生ワクチン(2回接種)から不活化ワクチン(4回接種)へ変更となっています。
ポリオとポリオワクチンの基礎知識(厚生労働省ホームページ)このリンクは別ウィンドウで開きます

四種混合、三種混合、不活化ポリオワクチンの接種スケジュールです。

BCG

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「結核(BCG)」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で、久留米市に住民登録のある1歳未満の方

接種回数とスケジュール

1回
(生後5から7か月で接種することをおすすめしています。)

MR(麻しん・風しん混合)

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「感染症情報」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で、久留米市に住民登録がある次の方

接種回数とスケジュール

3期及び4期の接種は、平成25年3月31日をもって終了しました。

日本脳炎

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「日本脳炎」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で、久留米市に住民登録がある次の方

ただし、平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで、1期・2期の接種が不足している方については、20歳未満までの間、残りの回数分の接種ができます。(特例対象者)
また、平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれで、1期の対象年齢の間に3回の接種が不足している場合、2期の対象年齢の間に残りの回数分の接種ができます。

接種回数とスケジュール

対象者及び接種回数
対象者 望ましい時期 回数 間隔
1期初回 生後6か月から7歳5か月
3歳
2回
1週以上おいて(1~4週の間隔をあけるのが望ましい)
1期追加 生後6か月から7歳5か月
4歳
1回
1期初回(2回)終了後、6か月以上の間隔をおいて
(概ね1年あけるのが望ましい)
2期 9から12歳
小学校4年生(9歳)
1回
(1期追加終了後、概ね5年あけるのが望ましい)

対象者及び接種回数
接種した回数 今後の接種回数 間隔
0回
4回
1期:1週以上の間隔で2回、2回目終了後6か月以上の間隔をおいて1回(概ね1年あけるのが望ましい)
2期:9歳以上で1回(1期から1週以上おいて。概ね5年以上あけるのが望ましい)
1回
3回
1期:6日以上の間隔で2回
2期:9歳以上で1回(1期から1週以上おいて。概ね5年以上あけるのが望ましい)
2回
2回
6日以上の間隔で2回
(ただし、2回目(2期)は9歳以上で接種。概ね5年以上あけるのが望ましい)
3回
1回
2期:9歳以上で1回

日本脳炎の接種スケジュールです。

子宮頸がん予防

子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えについて

現在、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)ワクチンの予防接種については、積極的勧奨を控えていますが、中止ではありませんので、接種を希望される方は、定期予防接種の対象として無料で予防接種を受けることができます。子宮頸がん予防ワクチンの予防接種を希望される方は、ワクチンの有効性とリスクを理解した上で接種してください。
厚生労働省ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きます

子宮頸がん予防ワクチンについて

子宮頸がんは、女性の子宮の入り口部分(子宮頸部)にできる「がん」です。
若い女性(20~39歳)がかかる「がん」の中では、乳がんに次いで多く、女性の100人に1人が生涯のいずれかの時点で、子宮頸がんにかかると言われています。年間9,000人近くの人が子宮頸がんにかかり、2,700人もの人が亡くなっています。

ヒトパピローマウイルス(HPV)には、100種類以上のタイプ(型)があり、そのうち、子宮頸がんの発生に関わるタイプは「高リスク型HPV」と呼ばれています。主に性行為によって感染します。海外では、性活動を行う女性の50%以上が、生涯に一度は感染するといわれ、感染しても多くは自然に排出されます。

ワクチンには、ヒトパピローマウイルス(HPV)の成分が含まれているため、接種することで免疫を作ることができ、HPVの感染を防ぐことができます。
子宮頸がん予防ワクチンの接種は法律に基づいて実施されていますが、受けるかどうかは、接種することで得られるメリットとリスクを理解した上で、ご判断ください。

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類(16型・18型)のヒトパピローマウイルス(HPV)に予防効果があります。16型HPVと18型HPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を90%以上予防できたとの報告があり、これに引き続いて起こる子宮頸がんの予防効果が期待されています。
子宮頸がんは数年から数十年にわたって、持続的にHPVに感染した後に起こるとされています。
子宮頸がん予防ワクチンは新しいワクチンのため、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。

ワクチン接種後に見られる主な副反応としては、発熱や接種した部位の痛み・腫れ、注射の痛み・恐怖・興奮などをきっかけとした失神があります。

発生頻度 ワクチン:サーバリックス ワクチン:ガーダシル
50%以上 注射部の痛み・発赤・腫れ、疲労感 注射部の痛み
10~50%未満 痒み、腹痛、筋痛・関節痛、頭痛など 注射部の腫れ、紅斑
1~10%未満 蕁麻疹、めまい、発熱など 注射部の痒み・出血・不快感、頭痛、発熱
1%未満 注射部の知覚異常、しびれ感、全身の脱力 注射部の硬結、手足の痛み、筋肉のこわばり、腹痛・下痢
頻度不明 手足の痛み、失神、リンパ節の炎症など 疲労・倦怠感、失神、筋痛・関節痛、嘔吐など

(平成25年6月時点の添付文書に基づく)

副反応については、接種との因果関係を問わず、報告を集め、定期的に専門家が分析・評価しています。その中には、稀に重い副反応の報告もあり、具体的には以下のとおりとなっています。

病気の名前 主な症状 報告頻度
アナフィラキシー 呼吸困難、じんましんなどを症状とする重いアレルギー 約96万接種に1回
ギラン・バレー症候群 両手・足の力の入りにくさなどを症状とする末梢神経の病気 約430万接種に1回
急性散在性脳脊髄炎 (ADEM) 頭痛、嘔吐、意識の低下などを症状とする脳などの神経の病気 約430万接種に1回
複合性局所疼痛症候群 (CRPS) 外傷をきっかけとして慢性の痛みを生ずる原因不明の病気 約860万接種に1回

(2013年3月までの報告のうちワクチンとの関係が否定できないとされた報告頻度)

令和元年度の定期接種対象者

接種日時点で久留米市に住民登録がある、小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子
令和元年度対象者 学年 助成額 有効期限
平成15年4月2日~平成16年4月1日 高校1年生 全額 令和2年3月31日
平成16年4月2日~平成17年4月1日 中学3年生 全額 令和3年3月31日
平成17年4月2日~平成18年4月1日 中学2年生 全額 令和4年3月31日
平成18年4月2日~平成19年4月1日 中学1年生 全額 令和5年3月31日
平成19年4月2日~平成20年4月1日 小学6年生 全額 令和6年3月31日

接種回数・スケジュール

小学6年生から高校1年生相当年齢の間に3回

子宮頸がん予防ワクチンの接種スケジュールです。

子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口について

子宮頸がん予防ワクチン接種後に、持続的な疼痛等の副反応が特異的に見られ、日常生活に支障が出ている方がいます。久留米市では、生活面の支援として、相談者のニーズに応じた適切な対応が取れるように、子宮頸がん予防ワクチンの予防接種後に症状が生じた方からの相談を受け付けています。
1.医療、予防接種後健康被害救済制度等の概要に関するご相談
久留米市保健所保健予防課
電話番号 0942-30-9730
受付日時 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
ただし、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く
2.その他の窓口
(1)福岡県保健医療介護部がん感染症疾病対策課 感染症対策係
電話番号 092-643-3268
受付日時 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時、ただし、祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く
福岡県子宮頸がん予防(HPV)ワクチンについてこのリンクは別ウィンドウで開きます
(2)厚生労働省 相談窓口
電話番号 03-5524-8137
受付日時 月曜日~金曜日 午前9時~午後9時、ただし、祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く

予防接種後健康被害救済制度等の申請(申請先、申請方法、支給額など)について

1.予防接種後健康被害救済制度
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した時は、市町村により給付が行われます。厚生労働大臣の認定に当たっては、第三者により構成される疾病・障害認定審議会により、因果関係に係る審査が行われます。この制度の対象となるのは、定期接種(接種時の対象:小学6年生~高校1年生)として、平成25年4月1日以降に子宮頸がん予防ワクチンを接種した方です。
<お問い合わせ先>
久留米市保健所保健予防課 電話番号 0942-30-9730 受付日時 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
ただし、祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く
2.医薬品副作用被害救済制度
ワクチン接種後に何らかの症状が生じ、医療機関を受診した方は、接種との関連性が認定されると、医療費・医療手当が支給される場合があります。認定を受けるためには、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に請求する必要がありますが、支給対象となるのは、請求した日から遡って5年以内に受けた医療に限られるので、至急請求してください。この制度の対象となるのは、任意接種として、平成25年3月31日までに接種した方及び平成25年4月1日以降に子宮頸がん予防ワクチンを接種した方です。
<お問い合わせ先>
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)救済制度相談窓口このリンクは別ウィンドウで開きます
電話番号 0120-149-931 受付日時 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(ただし、祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く)

水痘(みずぼうそう)

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「水痘」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

1歳から2歳までの方

接種回数・スケジュール

 3月以上の間隔をあけて2回接種
 望ましい接種としては、生後1歳から生後1歳3ヶ月までに1回目の接種を行い、2回目の接種は1回目終了後6月から12月に至るまでの間隔をおいて1回行う。

B型肝炎

このワクチンで予防できる病気については、厚生労働省「B型肝炎」このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

対象者

接種日時点で、久留米市に住民登録のある1歳未満の方

接種回数とスケジュール

3回
27日以上の間隔で2回接種後、1回目の接種から139日以上の間隔をあけて1回接種
(標準的な接種期間:生後2か月から生後9か月に至るまで)

このページについてのお問い合わせ

 健康福祉部保健所保健予防課
 電話番号:0942-30-9730 FAX番号:0942-30-9833 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

▲このページの先頭へ