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久留米子育てQ&A

更新日:201004271949

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久留米子育てQ&A すこやか

Question Q1.母乳を飲んでむせます。
生後1か月です。母乳を飲むと毎回むせて ゲップをさせるとタラッと吐きます。

Answer A1.生まれて間もない赤ちゃんは、まだ消化器系も未発達ですから、吐くということは、ごく普通のことです。成長にしたがって飲む力もついてきて吐くことも少なくなってきます。

Question Q2.母乳で育てていますが、足りているのか心配です。
飲んで2時間もたっていないのに、欲しがるようになりました。足りていないのでしょうか。(2か月)

Answer A2.母乳は飲んだ量が分かりにくいので、こういった不安はよくありますが、その子なりに体重が増えていて、機嫌がよければ心配はいらないでしょう。赤ちゃんが急激に発達する時期にも授乳間隔が短くなることがあります。飲んだ後の機嫌もよいのに頻繁に欲しがる時は、赤ちゃんの体と心が安心感を得るために欲しがっているのです。時間にこだわらず飲ませてみましょう。

Question Q3.ミルクの飲みがわるくなりました。
母乳が1か月までは出ました。その後ミルクで育てています。最近ミルクの飲みが悪く、乳首を舌でおしだしたり、しばらく休んだり、なかなか飲んでくれません。(3か月)

Answer A3.赤ちゃんの体重や身長がそれぞれ違うように、飲みたい量や必要な量は違います。その子なりに体重が増えていて、機嫌がよければ心配いらないでしょう。乳首の状態やミルクの量や温度など、他に原因がないか調べてみましょう。

Question Q4.離乳食はいつからはじめたらいいの?(4か月)

Answer A4.食べものを見せると唇を動かしたり、口を開けたりするようになるなど、食べることへの興味が出た頃が離乳食を始められる状態であると言われています。今まで母乳やミルクだけで育っていた赤ちゃんがそれ以外の食べものに初めて出会う時期で、個人差はありますが6か月頃を目安には始めてみましょう。

Question Q5.離乳食を口に入れても「ペッ」とすぐに吐き出すようになりました。(7か月)

Answer A5.7か月から8か月頃になると、口当たりや食材の違いが分かってきて、初めての食感や味のものは、吐き出すことがあります。 嫌いなのだと思わずに「モグモグおいしいね」など言葉をかけながら、根気よくゆったりと楽しい雰囲気ですすめていきましょう。

Question Q6.10か月になりますが母乳で育てています。そろそろミルクに変えた方がよいのでしょうか?

Answer A6.母乳には、月齢に応じた栄養が含まれています。母乳が出ているなら無理にミルクに変える必要はありません。 離乳食をしっかり食べるようになると、母乳もだんだん飲まなくなると思います。母乳は食事の後に飲ませましょう。

Question Q7.離乳食をあまり食べなくなりました。(11か月)

Answer A7.食べ物の味を覚えてきて、好き嫌いが多少でてくる時期です。
・歯ごたえのあるものと、やわらかなものとを取り混ぜて、食感の変化を味わえるようにしましょう。
・ゆでた野菜スティックやおにぎりなど手に持って食べられるようなものを用意するなど、献立や盛り付けにも工夫をし、薄味を心がけましょう。
・テレビは消して楽しく食事ができるようにしましょう。
元気で機嫌がよければ、無理強いせずにしばらく様子を見ていきましょう。

Question Q8.離乳食を始めたら便秘になりました。
今までは、1日に1回出ていましたが、最近では3日ぐらい出ないこともあります。(6か月)

Answer A8.離乳食を始めたばかりの頃は、便が硬くなったり柔らかくなったりすることはよくあります。子どもの機嫌がよく、食欲があればそれほど心配はいらないでしょう。野菜スープなどの水分を多めに与えてみましょう。おへその回りを「の」の字に軽くさすってあげるのもいいですね。起きていて機嫌がよい時は、うつ伏せや腹ばいなどで遊びを促し、全身を動かすなど、楽しく遊べるようにかかわってあげましょう。

Question Q9.泣いた時や食事の後、顔に赤いぶつぶつができるのですが。(6か月)

Answer A9.食べ物の汚れやよだれ、涙などを手でこすり付けてかぶれることもありますので、お湯で湿らせたガーゼなどで、やさしく、こすらないように拭いてあげましょう。治りにくい時は、アレルギーによる場合も考えられますので、医療機関で診察を受けてみましょう。

Question Q10.仕事を始めたいので、おっぱいをやめさせたいのですが。(1歳6か月)

Answer A10.仕事を始めるということで、子どもに多少の不安は出てきます。おっぱいは無理にやめず、様子をみましょう。保育園から帰ってきたら十分なスキンシップを心がけ、子どもの心をやさしく受け止めてあげましょう。

Question Q11.こぼしながらも自分で食べるのはいいのですが、すぐにぐちゃぐちゃにして遊びます。どうしたらいいでしょうか?(1歳6ヶ月)

Answer A11.いろいろなことに興味が出てきて、食事に集中できないのもこの頃の一つの特徴です。食べやすいように少量ずつ盛り付けて、おかわりができるように工夫してみましょう。こぼすのが気になるようでしたら、下にシートなど敷き、おしぼりを用意するなどしましょう。「自分で食べる意欲」は大切です。一緒に楽しく遊んで、お腹をすかせ、大人がおいしく食べる姿を見せながら、あせらず、楽しく食べるようにしましょう。

Question Q12.野菜嫌いでほとんど食べません。市販のジュースでその分を補っていますが、大丈夫でしょうか?(2歳)

Answer A12.市販のジュースは糖分量が多く、与えすぎると小児の糖尿病など引き起こす場合もあります。又、一度舌が甘い味に慣れると、常に欲しがるようになります。野菜ジュースは噛む必要がないため、野菜料理とは言えないでしょう。大人がおいしそうに食べる姿を見せたり、小さく切って好きな献立に混ぜるなどの工夫をしてみましょう。あせらず無理しないで、少しずつ食べさせてみましょう。

Question Q13.好き嫌いがあるのですが。(2歳5か月)

Answer A13.いろいろな食べものを食べて欲しいのは分かりますが、無理強いせず、「偏食の原因」が何なのか考えてみましょう。「子どもの好むものばかりを与えていませんか?」「間食は多くないでしょうか?」「しつけ、マナーなどに厳しく、食事が子どもにとって楽しくないものになっていないでしょうか?」食事の時間を楽しい雰囲気にしましょう。また戸外で思いっきり遊ばせ、空腹感を持たせることも大切です。

Question Q14.おやつは何をどれくらいあげたらいいの?

Answer A14.幼児は、体が小さい割に多くの栄養が必要です。3回の食事だけでは必要栄養量を取れないので1回から2回の間食が必要になります。1歳から2歳児のおやつ1回分の例は、
・牛乳100ミリリットルと赤ちゃん用ビスケット2枚
・牛乳とバナナ6分の1本又はりんご6分の1個又はふかし芋50グラム
・プレーンヨーグルト130ミリリットルとクラッカー2枚
 などです。おやつや間食は、食事の一部として考えましょう。甘いお菓子やスナックではなく旬の果物や野菜、例えばトウモロコシやふかしいもなどを用意するのもいいですね。

Question Q15.まだ首がすわりません。(5か月)

Answer A15.「首のすわり」はふつう3か月から4か月頃とだと言われていますが、姿勢によっては多少ふらつくことがあります。抱っこやうつ伏せにさせて遊んであげることで、首を支える力がついてくるようです。首がしっかりしていないようでしたら、小児科の受診をお勧めします。

Question Q16.おすわりやハイハイがまだできません。(10か月)

Answer A16.「寝返り」が出来ているのであれば、うつ伏せにしておもちゃなどを置き、遊びに誘って腕をつっぱったり、自分で体を前に動かそうとしたりする気持ちになるように働きかけてみましょう。発達がゆっくりかも知れませんね。気になるようでしたら、10か月児健診の時に相談してみるか、小児科を受診しましょう。

Question Q17.歩行器をもらいましたが、使った方がいいのでしょうか?
1歳3か月ですが、まだハイハイとつかまり立ちです。隣の子はもう歩いていますが、そろそろ歩く練習をさせたが良いでしょうか。また、歩行器は使った方が良いでしょうか。

Answer A17.他の子と発達を比べる必要はありません。一つひとつの段階を踏みながら、その子にあった発達をしていくことが大切です。「ハイハイ」をたくさんして、腕の力や筋力をつけると、自分で立ち上がって歩けるようになります。 歩行器は必ずしも使う必要はないでしょう。もしも歩行器を使うのであれば、転落事故などがないように、目を離さず、短時間で切り上げましょう。

Question Q18. 歩き方がおかしいと思うのですが。
歩く時ヨロヨロしている上に、ひどいガニ股です。大丈夫でしょうか?(1歳4か月)

Answer A18.歩き出したばかりの赤ちゃんは、ガニ股になっていることが多いようです。まだ十分に歩行ができない状態の時期には、よく見られます。子どもの歩くペースに任せましょう。どうしても歩き方が不安定であったり、足の曲がりが気になるようであれば 一度小児科で診てもらいましょう。

Question Q19.毎日夜泣きをします。
生後6か月の頃から、毎日夜泣きが続いています。ミルクを飲ませると落ち着きますが、私も寝不足になりイライラすることがあります。

Answer A19. 落ち着くのであれば、ミルクより湯ざましを飲ませた方がいいですね。抱っこして静かに声をかけたり、背中を軽くトントンいてあげるのもいいでしょう。運動不足から眠らないということもありますので、昼間戸外での遊びや散歩をするのもいいですね。汗をかいていないか、寒すぎていないか、また眠る前の興奮や騒がしさ、部屋が明るすぎないかも見直してみましょう。子どもが寝ている時にはお母さんも体を休めるなどして、一時期のことと思って乗り切りましょう。

Question Q20.夜中に起きて遊ぶので困っています。

Answer A20. 夜寝なかったからと、朝いつまでも寝かせておかず、7時頃までには「○○ちゃんおはよう」と声かけして起こすことから始めてみましょう。昼寝は3時頃までには終わるようにしましょう。又、寝る前はテレビを消して絵本を読むなど、安心して眠りに入れるようにしましょう。生活のリズムを整えていくことが子どもの体の成長にとっても大切で、そのことによって情緒も安定していくことでしょう。遅くとも9時頃までには寝せるようにしましょう。

Question Q21. 最近何かにつけ「イヤ」と言ったり、言うことを聞かなくなったりします。反抗期でしょうか?(2歳6か月)

Answer A21. 2歳から3歳頃に「イヤ」と言ったり、「どうして?」「なんで?」「だって」などと言うのは、自己主張や自我の始まりで、成長の大切なステップなのです。「○○したい」という子どもの思いをしっかり受け止め、大人の気持ちや考えも伝える中で、子どもも見通しが持てるようになるでしょう。いくつかの解決案を出して選択させるのも、子どもが納得のいく方法です。

Question Q22.泣きわめいて、わがままを通そうとします。
自分の思いが通らないと、場所をかまわずひっくり返って大泣きします。(1歳6か月)

Answer A22.自己主張できることは、すばらしいことだと考えてみましょう。泣きわめいている時には、しばらく様子をみたり、優しく抱いて背中をそっとなでてあげたり、気分転換を図ってみたりしましょう。落ち着いたら子どもの気持ちを聞いてやり、いけない事はきちんと言い聞かせましょう。外に出られない、思う存分に遊べない、かまってもらえないなどの心のイライラが原因のときもあります。外に出られなくても、安定した気持ちで楽しく過ごすことができると、イライラも少なくなるでしょう。

Question Q23. あまり言葉が出ません。
3人兄弟の真ん中です。まだ「ママ、パパ」くらいしか言いません。(1歳10か月)

Answer A23.ことばの発達には個人差があります。大人の言葉かけに対してその意味を理解し、その行動ができていればあまり心配はいらないでしょう。普段からゆっくり話かけたり、絵本を読んであげたりする他、子ども同士で一緒に遊ぶのもいいですね。子どもの思いをゆっくり言葉にしてあげましょう。

Question Q24. 吃音が気になるのですが。
この頃、ひどく「どもる」ようになりました。(2歳10か月)

Answer A24.このくらいの時期は、ことばの量が急に増える時期です。急いで話そうとしたり、思うように伝えられないというもどかしさや不安から、どもることが多いようです。また、生活面での自立を急ぐあまり、干渉し過ぎたり叱り過ぎたりしていないか、見直してみましょう。

Question Q25.入園前にオムツはとれていたほうがいいのでしょうか?
もうすぐ3年保育で入園しますが、まだオムツがとれていません。(3歳2ヶ月)

Answer A25. オムツを無理にとろうとすると、逆効果になる場合があります。食事前や外出時など、日常生活の中での区切りの場面でトイレに行く習慣をつけていくようにしてみてはどうでしょうか。 ゆっくり、あせらず、失敗しても叱らないようにして、上手にできたらたくさん誉めてあげましょう。発達には個人差があります。オムツがとれていない時は、担任に伝えておくと心配いりません。

Question Q26.トイレでおしっこが出ないのですが。
気候もよくなってきたのでパンツにしようと思っていますが、なかなか上手くいきません。(2歳10か月)

Answer A26. 失敗したときの不快感が子どもにも分かりやすいので、昼間はパンツにし、おしっこの出る間隔をつかみ、その頃にトイレに誘って座らせてみましょう。おしっこしたいときのサインを見逃さず、たとえ失敗しても叱らず、上手にできたときはたくさんほめてあげましょう。あせらず、気長に見守っていきましょう。

Question Q27. 急におもらしをするようになりました。
この頃、急におしっこをもらすようになりました。何か原因があるでしょうか。(3歳6か月)

Answer A27. 遊びに夢中のあまり、間に合わなかったりすることもあります。又、体調や環境の変化で失敗することもあります。失敗しても叱らずに、温かく見守っていきましょう。

Question Q28.4歳を過ぎても、おねしょが続いています。
夜はオムツをしていますが、はずした方がいいでしょうか?

Answer A28.4歳を過ぎて、昼間は自分でできていても、おねしょをする子はいます。思い切ってオムツをはずしてみてはどうでしょうか。もし布団のことが気になるなら、おねしょパットなどを敷くなど、工夫してみましょう。大切なのは、おねしょをしても叱らないこと、あせらないこと、他の子と比べないことです。失敗してもおおらかに構えて、子どもの心に負担をかけないようにしましょう。

Question Q29.子どもの寝る時間が遅くなるのですが。
寝る時間が毎日11時ごろになってしまい、朝の目覚めが悪く、ぐずって朝食もとれない状態です。(2歳)

Answer A29.夜寝る前には、テレビ等の大きな音や光を避けて部屋を暗くするなど、眠る環境づくりをしましょう。絵本を読んだり、お話をしたり、やさしく身体をトントンしたりして眠りのお手伝いをしてあげて下さい。 睡眠を十分にとることは、身体の成長や運動機能、精神的な発達に大切なことです。夜の寝つきが悪くても、朝は早く起こしてみることから始めてみませんか。

Question Q30. かぜをひかないように体づくりをしたいのですが。(1歳6か月)

Answer A30. 日頃から外気浴を兼ねて散歩をしたり、なるべく薄着を心がけたりしましょう。又、バランスのとれた食事と十分な睡眠をとるなど、生活リズムも整えましょう。小さいお子さんは抵抗力が弱いので、なるべく人ごみに出るのは控えるようにし、外から帰ってきたら、手洗いやうがいを習慣にしましょう。室温や湿度、換気にも気をつけ、夏場はクーラーの使い方に注意しましょう。

Question Q31. 鼻づまりで寝付けないようなのですが。

Answer A31.鼻づまりがひどいときは加湿に心がけ、蒸しタオルで鼻を温めれば鼻が通ります。赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないので、鼻が通るように手助けしてあげて下さい、あお向けの姿勢より横向きに寝せると楽になるようです。長く続くようであれば、耳鼻科で診てもらいましょう。

Question Q32.人見知りが激しいのですが。
家の中ではいいのですが、外出した時など、環境が変わると母親から離れられません。(2歳4か月)

Answer A32.同年齢の子どもとの遊びや、色々な人とふれあう機会が少なくありませんか?まず、お母さんが挨拶したり話しかけたりして、人と人とのふれあいの場を多く持ちましょう。

Question Q33.下の子どもが生まれてから甘えがひどくなり気になる行動がでてきました。(3歳)

Answer A33. 弟や妹が産まれて、お母さんをとられたような気持ちになり、淋しくて赤ちゃん時代の行動に戻るのです。俗に「赤ちゃん返り」といい、甘えたい、かまって欲しいという行動のあらわれです。下の子が寝ている間、上の子と過ごす時間を持ち「あなたも同じように大好きよ」と抱っこして安心感を持たせましょう。父親や祖父母にも外で遊んでもらうなど、協力してもらえるといいですね。

Question Q34.兄弟の年齢が近いこともあって、上の子が下の子をたたいたり、押したりなどの行動が多くなってきました。どうしたらよいでしょう。

Answer A34.どうしても下の子に手がかかることが多い為、上の子は自分も見て欲しいという気持ちから、「たたく」、「押す」などの行動がでるのだと思います。何歳になっても子どもはお母さんに甘えたい気持ちがあります。しっかり抱いてあげて、「大好きよ」と伝えながら上の子と接していきましょう。

Question Q35.幼稚園になかなか慣れません。
幼稚園に通いはじめて1ヶ月になりますが、まだ泣いて登園しています。(3歳)

Answer A35. 新しい環境への不安などから泣いてしまうのでしょうね。園での子どもの様子や分からないことを担任に気軽に尋ねてみましょう。原因がわかる事もあります。慣れるまで時間を要するお子さんもいます。まず、まわりの大人があせらず時間や心にゆとりを持って送り出し、帰宅してからは子どもの気持ちをしっかり受け止めてあげましょう。

Question Q36.友だちができないのですが。
保育園に行っているのですが、友だちがいないようです(4歳)

Answer A36. 担任に園でのお子さんの様子を尋ね、子どもの話を十分に聞いてみましょう。遊びや友達の様子などを話し合いながら、友だちへのかかわり方のヒントを見つけていってはどうでしょう。園と連絡を取り合っていく中で、先生が友達との架け橋となってくれると思います。

Question Q37.おもちゃの取り合いになった時、どのような言葉をかけたらいいですか?(2歳)

Answer A37. まだうまく言葉で気持ちを言い表せないので、取り合いがおきることも多いと思います。2歳とはいえ、年齢なりの社会性を身につけていく第一歩です。しばらく危険のない程度までは見守りましょう。それから「○○ちゃんが使いたかったのね」と、まず子どもの気持ちを受け止め、相手の子の「遊びたい」という思いも伝えてあげましょう。「待っててね」「貸して」「いいよ」などのやりとりの言葉を教えてあげて、回を重ねることで、少しずつ上手に遊べるようになっていくと思います。

Question Q38.指しゃぶりをしたり、体の一部をいじったりするのでなんとか止めさせたいのですが。(2歳)

Answer A38.指しゃぶりは無理に止めさせようとせず、興味のある遊びに誘ってみるなど、気持ちを違う方向にそらせてあげましょう。寝るときはそばについて手をそっと握り、安心させてあげましょう。性器いじりの場合は、かぶれや湿疹がないかなども確かめて、清潔にすることと、気持ちの面ではスキンシップを心がけましょう。甘えたい気持ちを十分に受け止めてあげましょう。

Question Q39.左利きを矯正した方がいいでしょうか?(2歳7か月)

Answer A39.左利きは習慣でなるのではなく、脳の働きの左右差によるところが大きいと言われています。無理に直そうとすると、オネショしたり、話さなくなったり、イライラしたりすることが見られることもあります。左利きでも右利きでも、子どもの得意な方を伸ばし、自信を持たせることが大切です。

Question Q40. 動作がゆっくりすぎるのですが。
着替えや食事に時間がかかりすぎます。(5歳)

Answer A40.時間がかかりすぎる原因を考えてみましょう。例えば着替えや食事の時にテレビがついていたりしませんか?又、指示や干渉が多くて自分でする意欲が失ってしまってないでしょうか。まず、大人が気持ちの余裕をもって接するようにしましょう。そして、なぜ時間がかかるのかを考えてみましょう。着替えや食事の仕方を教えて、自分でやろうとする意欲が持てるようにしましょう。

Question Q41. 上手な叱り方ってあるのでしょうか?

Answer A41. 上手な叱り方かたのポイントは、@何がいけないのかはっきりとAその場ですぐに短くB他人と比較しないC叱った後はさっぱりとすることの4つが挙げられます。できないことを叱ったり、「そんな子はうちの子じゃない!」や、「○○してあげない」など、気持ちを不安にさせる叱り方や、人前で激しく叱るのも子どものプライドを傷つけるので気をつけましょう。人に迷惑をかけたり、自分や人に危険がおよぶ行為をしたときはきっぱりと叱ります。

Question Q42.つい たたいてしまいます。
たたくのはよくないと思っているのですが、悪さをしたり、ぐずりがひどい時などついたたいてしまうのです。

Answer A42.大人から見たら、いたずらと思えるようなことや遊びも、探究心や好奇心のあらわれで、子どもの成長にとっては大事なことです。たたく行為は、子どもが萎縮するだけで、なぜたたかれるのか子どもは理解できません。どうしていけないのかを、子どもと向き合って、言葉で具体的に話してあげましょう。サロンやサークルなどに出かけ、親子でリフレッシュしてみてはどうでしょう。カッとしたときは一度深呼吸して、気持ちを静めて接してみましょう。きっと落ち着いてやさしい関わりができますよ。

Question Q43.テレビは見せてもいいの?

Answer A43.乳幼児にとっては、テレビのように次々と変わる画面や絶え間ない音は、刺激が強すぎるのではないでしょうか。長時間視聴することにより、言葉の遅れや表情が乏しい、視線が合わないなど発達に悪い影響も多く、乳幼児の中には人とうまく関われない子どもが増えています。子どもは、幼ければ幼いほど大人の語りかけが大事です。特に、授乳中や食事の時はテレビを消し、親子のふれあいの時間を大切にして下さい。「2歳まではTVを消してみませんか」という小児科学会からの提言も出ています。

Question Q44.子どもにとって、テレビやメディアはどのような影響があるの?

Answer A44.乳幼児期からのテレビやビデオ、ゲーム、携帯電話、DVDなどのメディア漬けの生活は、外遊びの機会を奪い、人とのかかわりや体験不足などを招きます。運動不足、睡眠不足、そしてコミニケーション能力の低下などを生じさせ、その結果、心身の発達の遅れや歪みが生じた事例が臨床の場からも報告されています。特に2歳以下の子どものテレビへの早期接触や長時間化は、親子が顔を合わせ、一緒に遊ぶ時間を奪い、言葉や心の発達を妨げます。つけっ放し状態をやめ、自分の意志で、スイッチを消すことが大切です。

Question Q45. 絵本はいつ頃から読んであげたらいいの?

Answer A45.絵本を読んでもらうことは、赤ちゃんにとって愛されていること、守られていること、人を信頼することを知るための大切な時間となります。人とのコミュニケーションを図っていくための力を育みます。0歳児からでも大丈夫です。絵本は、おもちゃと同じ感覚です。時間のとれる時はいつでも絵本に親しみをもたせ、子どもの発達に応じて十分に親子で絵本を楽しんでいきましょう。

Question Q46. 夫にも育児参加してもらいたいのですが。

Answer A46.子育てにおける「父親の役割」は大切ですね。育児参加といっても何をしていいのか分からないお父さんも多いでしょう。お母さんは、夫への要望を具体的に穏やかに伝えましょう。そして、やってもらえたら「ありがとう、助かったわ」などと感謝の気持ちを伝えることが協力を得る上で大事なことです。日頃からの夫婦間のコミュニケーションをとることが、子どもの成長にとって大切です。夫婦で協力して子育てを楽しみましょう。

Question Q47. 祖父母との子育てについての食い違いで悩んでいます。
頻繁におもちゃを買ってきたり、甘いお菓子を時間に関係なく与えたりして困っています。(2歳)

Answer A47.大好きな孫の為に何かをしてあげたいという気持ちを受け止め、日頃の感謝を伝えて、夫婦の子育ての方針を話してみましょう。育児方針の食い違いが生じることもあるでしょう。でも祖父母の知恵や長い人生経験から学ぶことも多いと思います。

Question Q48. 育児に疲れています。
引っ越してきたばかりで、話をする友だちもいません。夫の帰りも遅く、子どもと二人だけの毎日で、イライラしたり、不安になったりします。

Answer A48. 慣れないところでの子育て、大変ですね。久留米市内にある地域子育て支援センターでは、遊び場の提供や子育てに関する情報を発信しています。又、電話やメールでの相談も受け付けています。もしも出かけられない時は、訪問支援もしていますのでご利用下さい。又、校区での親子サロン、保育園の園庭開放や一時保育、子育てサークルなどもありますので、参加されてはいかがでしょうか。同じような子育て中の親子が参加していますので、顔見知りもできて気分転換になりますよ。


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