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環境美化専用袋(ボランティア袋)

更新日:202102011128


 環境美化専用袋とは、地域の環境美化活動において使用するごみ袋のことで、「ボランティア袋」と呼んでいます。

新たにバイオマス配合ボランティア袋を導入しました

 新たに導入したボランティア袋は、原料の一部にバイオマスプラスチックを配合しています。
 バイオマスプラスチックとは、バイオマス(生物由来の有機性資源)を原料として作られるプラスチックです。原料としてはトウモロコシ、サトウキビなどです。
 植物由来の原料を使ったバイオマスプラスチックを使用することで、既存のプラスチックの原料となる石油由来の原料を減らすことができます。また、原料が植物由来のため、燃やしても植物が成長する際に吸収した二酸化炭素を還元し、新たに二酸化炭素を発生させない特徴があり、地球温暖化の防止に寄与するものであるとされています。

環境美化専用袋(ボランティア袋)の使用について

使用の範囲

 ボランティア袋は、市が実施している「くるめクリーンパートナー」活動以外で、不特定多数の人の利用に供される公共の場所(以下、「公共の場所」という。)を環境美化のために清掃する場合において使用することができます。

公共の場所とは、道路や公園などをいいます。私有地は対象とはなりません。

 市では市民や事業者のみなさんと行政が協働して公共施設の美化に取り組む「くるめクリーンパートナー」事業を実施しています。
 この事業は事前登録制で、専用のごみ袋や掃除道具の貸出等を行っています。詳しくは、左記の「くるめクリーンパートナー」をクリックしてご確認ください。

使用の条件

  1. 地域一斉清掃活動
  2. 街路樹の落葉や空き缶のポイ捨て等のごみ清掃活動

対象者

  1. 町内会、自治会、校区環境衛生連合会、老人会、婦人会、子供会等の団体
  2. 日常的に公共の場所を清掃する個人および上記の団体

利用方法

 ボランティア袋は、各校区コミュニティセンターおよび環境部資源循環推進課にて「環境美化専用袋利用受付簿」に必要事項を記載し、記載事項を確認のうえ無料にて交付いたします。

排出方法

  1. 活動団体等が直接処分場へ持ち込む
  2. 排出量が少量の場合には、それぞれの収集日に一般の集積所(可燃物は可燃集積所、不燃物は資源物集積所)へ排出する
  3. 排出量が大量になることが予測される場合は、事前に環境部資源循環推進課との協議を十分におこなったうえで、「ボランティア清掃活動ごみ収集依頼書」を提出してください

 直接処分場に搬入する場合は、久留米地域・田主丸地域・北野地域・城島地域・三潴地域で異なりますので、下記までお問い合せください。


利用にあたっての注意事項

お問い合せ先

久留米市環境部資源循環推進課(久留米市荘島町375)
電話 0942-37-3342
FAX 0942-37-3344

このページについてのお問い合わせ

 環境部資源循環推進課
 住所:久留米市荘島町375
 電話番号:0942-37-3342 FAX番号:0942-37-3344 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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